
実家暮らしなら自分の部屋に、一人暮らしなら寝室にテレビがあると、案外つけっぱなしにしておくと良いですよ?電気代なんて微々たるものですし、エアコンをつけっぱなしにしておくのと比べて全然罪悪感がありません。今回は、そんなテレビをあえてつけっぱなしにしておくことによるメリットをご紹介しますね。
最近はテレビ離れが進んでいるなんて言いますが、それでも家にテレビがないところは少なく、ないとしてもパソコンやスマホで見逃し配信を見るなどしてまだまだ私たちの生活には根強く残っているものです。

このテレビをつけっぱなしにしておくと何が良いのか、一つ目は、体調が悪い時や一人で寂しい時のお供になってくれるということです。静かな部屋で休めるのはいいけれど、昼間にベッドで一人横になっていると心細くなることはありませんか?そんな時にはテレビをつけて人の声を耳に入れることが助けになります。
この時、テレビの内容は聞いていなくてもいいのです。ただ人の声が聞こえるな、何か喋っているな、という程度で安心感が生まれるので、音量を小さくして寝落ちできるくらいにしてつけておくと安眠効果も期待できます。スマホと違ってバッテリーも消費しないのでかなりお得な方法になりますね。

テレビをつけっぱなしにしておく二つ目のメリットは、体調不良の時にがっつり見なくても気にならない程度の内容であることです。見たくてたまらない番組なら録画しておけば良いのですから、ただ流れていくニュースを聞き流しておけます。気になる場合は見たいのに体調不良で見れないというじれったさが生まれてしまうので注意しましょう。
こんな風に、テレビは見るとうよりは部屋で流しておくために使うという方法もあるのです。人恋しくなったら付けるようにして、常に人の声が聞こえる状態にしておくと案外精神も安定します。テレビをラジオのようにして使う方法も考慮して、安い物を買っておくと一人暮らしの引っ越しにも役立つでしょう。
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