英語を学びたい、ペラペラしゃべれるようになりたいという人は多いですが、英語と一口にいってもかなり差があります。実際に聞いてみたり、解説をしてもらうとかなりの違いに驚くでしょう。特に日本の教育ではアメリカ英語なので、イギリス英語にハマる人もいますが、さらにその中でもスコットランド英語はかなり違って面白いですよ?

スコットランドはイギリスの北に位置する地域。ゲール語が話されることもあり、訛り過ぎていることから英語のネイティブスピーカーでさえ何を言っているのかさっぱりわからず、英語なのかと疑うことすらあります。そんなスコットランド英語、英語とわかるレベルで勉強をしてみるとかなり興味深いことがわかります。




動画サイトでも英語の訛りについて解説している面白いものがあるので、特別にスコットランド英語を聞くために行動力をフルに使う必要はありません。英語をこれから学びたいと思うなら、どこの英語にしようかと思いを巡らせてみるのも楽しいです。

そして英語に堪能なら、自分が持っているその英語とは違った英語を習得し始めるのもおすすめ。イギリス英語といっても、それが代表されるのはロンドンの訛りなので、北のスコットランド英語はとても新鮮に感じることでしょう。




音の違いを口に出して言えるようになれば面白いので、その地域に住んでいる人とコンタクトを取って話してみてください。さらなる面白さを追求できます。そして現地に住んでいる人に先生になってもらうことでより正しい発音ができるようになりますし、上手く話せれば「よくここの訛りを学んでいるね!」と驚かれて嬉しく思うことも。

語学に堪能だというと、やはり英語でアメリカ発音が圧倒的に多いので、ここはもう少し足を延ばして別の地域の英語について知識を深めてみませんか?日本人の考える海外はもうアメリカだけではないはずです。英語を使う国がたくさんあることを本当の意味で知りましょう!

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