
「今日は仕事が休みで何をしても良し!」そんな嬉しい休日、皆さんは何をして過ごしていますか?中にはひらすら寝るという方もいるのですが、実はこれ、寝る派と寝ない派に意見が分かれます。あなたと同じ意見の人はいないか、はたまた違う意見の人はどう考えているのかを見てみましょう。
まず、休日はお昼寝大賛成という寝る派は、休日は「休む日」と書くのだからとことん身体を休ませたいという意見が多いです。朝早く起きなくても良く、そしてお昼を食べて眠くなったらそのまま睡魔に潔く負けて寝る。それが気持ち良くて休日を満喫していると感じるのです。

また、寝だめしたいという意見もありますね。平日は忙しくしているのだから、そこで休めなかった分を休日に取り返したいと考えるのです。何事も程度がありますが、寝たい時に寝られる環境は休日ならではですから、しっかり休んで体力回復を見込めるでしょう。
対して、休日にはお昼寝をしない、寝ない派はなぜ寝ないのかというと、多かったのは寝ている時間がもったいないという声でした。せっかくの休日だからしたいことをしたい、寝て過ごしてはそれができないという考えです。趣味がある人や、見たいテレビがある人などはこちら派が多いですね。

やりたいことがあるのに、平日は時間がなかったり、落ち着いて腰を据えて趣味に没頭できなかったり、疲れてしまって気持ちと身体のバランスが取れないという場合は、休日に昼寝をしている場合ではないと感じるのです。まとまった時間が取れるのなら、その時間を有効活用してやりたいことを消化するのが充実感につながります。
このように、休日だからこそ寝る、休日だからこそ寝ない、と意見は真っ二つに!これは休日をどう過ごしたいかという考え方の違いによるもので、ここまでハッキリと分かれると面白いものです。休日をより豊かで満足感のあるものにするには、あなたならどうしたらいいと思いますか?
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