
こんにちは。みなさんいかがおすごしでしょうか?
20代前半からアラサー、アラフォーと歳を重ねてみて最近思うことについてお話していこうかと思います。
■よくも悪くもゆとりが出てきた
アラフォーになって思うことはいい意味で肩の荷がおりたことです。
20代前半やアラサーはとにかく自分のことで精いっぱい、周りのことが気になって仕方ないなど、自分にも周りにもいっぱいいっぱいで生活にゆとりがなかったです。

洋服、コスメが欲しい、彼氏が欲しい、結婚したい、子供がほしい。
仕事ができるようになりたい、転職したい。
など、欲の塊だったと思います。
しかし、アラフォーになるとだんだん今まで悩んでいたことやそういった欲が、いい意味でどうでもよくなってきます。
自分にもゆとりができ、自分を客観視できるようになり、冷静に自分を分析することもできるようになります。
■女の余裕がカッコイイ
自分にゆとりができて、仕事、ファッションや恋愛などにも変化が出てくるのもアラフォーならではです。
仕事はもちろん、ファッションは若いころはタイトな服が多かったのが、アラフォーになると、ちょっとゆとりのある服がしっくりくる。

それは体型カバーという意味ではなく、大人の余裕からくるファッションのゆとりなのではないでしょうか。
恋愛も、結婚に固執することなく、今を楽しめる彼がいればそれでいいなど、パートナーへの固執もなくなってきます。
あんなに歳をとることを恐れていた20代前半からアラサーまでが嘘のようです。
アラフォーも悪くない。こうやって少しずつ歳を重ねて人生経験と自信を確実に積み上げる自分はきっとかっこいいのではないかと勝手に思っています。
みなさんもアラフォーになったら、きっと今までと見える景色が変わってくると思いますよ。
大人の余裕、自信、美貌を備えた女性は、カッコイイのです。
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