運動は健康に良いとわかっていても、なかなか長続きしませんよね。継続することこそが大事なのに、三日坊主で終わってしまってはもったいない…。そこで、今回は半強制的にでも運動を続けたい人のための裏技を紹介します!ポイントは、「人目があるかどうか」ですよ!

例えば、自主的に休みの日にウォーキングをしようと思っても、疲れた、だるい、面倒くさいといった理由をとってつけて家に引きこもってしまうことは多々あります。痛いほどわかるという方もいるのではないでしょうか。そんな時は、ぜひスポーツ系の習い事をしてみてください。




習い事をするということは、入会金や月額費などを支払うということですよね。お金がかかってくるとなると、行かなければ損という気持ちが働くのでそこへ向かうようになります。ジムなどは行かなくてもお金がもったいないだけで終わってしまうのですが、人がいなければできないスポーツであれば行く気も起ります。

人と一緒でなくてはしにくいスポーツの代表は球技ですね。バレーボールに野球、フットサルなどなど、これらはチーム戦なので自分が抜けたらチームは困るかもしれません。それを意識し始めると、面倒でも行くかという気持ちになります。これが半強制的に自分に運動をさせるテクニックです。




しかし、大人に球技を教えている習い事は少ないもの。地元で探せない場合は、体育館を借りてサークル活動をしている掲示板を訪ねてみましょう。社会人になっても部活の延長線のように楽しんでいる人達がたくさんいます。調べなければなかなかたどり着けない情報なので、知らないところで多くのグループが活動しているかもしれませんよ?

初めてその中に入っていくのは緊張するかもしれませんが、言葉の壁すら超えてしまうスポーツはやり始めると自然と馴染めるものです。勇気を出してまずは一声かけてみませんか?これなら出不精でも運動をしに出掛けなくてはいけないという気持ちができてくるはずです。

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