
ヘアスタイルをどうしようか悩んでいる場合、一番楽な髪型は何だろうと思ったことはありませんか?男性はショートで、寝る時もシャンプーする時も朝のヘアケアをする時も楽で良いなと思うものの、自分がいざベリーショートにしようとすると勇気がなくてできないこともあるでしょう。
長さ別でヘアスタイルのメリットとデメリットを見ていくと、ショートは楽と思われがちですが美容院へ行ってこまめに切りそろえてもらわないといけないデメリットがあります。伸ばさないのであれば月一くらいで通うのが一般的と言われています。けれど、短い髪はダメージが少なく、それこそ寝る時もシャンプーも楽なのでその点は大きなメリットとなります。

ボブはどの年代にも人気のヘアスタイルですが、下を向いて作業をする時にサイドの髪が落ちてきてしまうのがデメリットです。ピンを常備していれば良いですが、24時間持っているというわけにもいきませんよね。書類仕事や料理をする時にうっとうしいと感じるかもしれません。けれど、ボブは自然と毛先が内側に曲がってくれるのでセットしなくても良い楽な髪型です。似合わない人が少ないのもメリットですね。
ミディアムヘアは、肩ではねてしまうというのが一番の悩みどころです。肩より少し短い場合だと、一つ結びができないから首に髪が当たって気になるということも。ストレートヘアとしては困りごとが多くなりますが、そのはねを利用してカールやパーマをかければおしゃれなヘアスタイルにもなります。

ロングヘアは髪の傷みが気になってきますね。髪質的にヘアオイルを塗っても改善しない人もいるため見た目が汚くなってしまうことも。ですが、一本に結べるため髪を邪魔と思わず過ごせるのはメリットです。髪が長いからこそできるヘアアレンジも多いのでおしゃれを楽しむならロングでしょう。
どんな長さの髪であれ、一番楽なヘアスタイルを決めるにはそれぞれのメリットとデメリットを個人がどう感じるかが大切になってきます。
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