
「好き避け」とは、本当は親しくしたいのに、好きな人を避けてしまうことです。好きという気持ちをうまく表現できず、冷たくしたりあえて嫌われることをしてしまうのです。
好き避け男子はなぜそのような行動をとるのでしょうか。この記事では、好き避け男子の4つの心理を紹介します。
好き避け男子の心理|素直になれない

好きな女性を前にすると意識しすぎるあまりに、素直に好意を表現できないという人がいます。本当は仲良くなりたいと思っているのに、恥ずかしいという思いが強いため、好きな人を避けてしまうのです。
恋愛経験が少なかったり女性慣れしていない男子によくある心理です。
好き避け男子の心理|周りに知られたくない

好き避けする男子の中には、周りに知られたくないと考えている人もいます。「周りの人は自分のことをどう思うのか」「失敗したら笑われたり冷やかされるのではないか」と考えて、好きな人を避けるのです。
この場合は、2人きりになった時やメールなどでは、積極的だったり優しかったりします。
好き避け男子の心理|相手の気を引きたい

相手の気を引くために意識的に好き避けしている男子も少なからずいます。あえて冷たくしたり距離をとったりすることで「私って嫌われてるのかな?」「何か悪いことしたのかな?」と感じさせます。
恋愛経験が豊富だったり、女性慣れしている人に多く、駆け引きの1つとして好き避けをしています。
好き避け男子の心理|傷つきたくない

好き避けする男子の中には、「傷つきたくない」という思いが強い人もいます。好きな人を前にすると挙動不審になったり、上手く言葉出てこなかったりと、過去に失敗した経験があるのかもしれません。
かっこ悪いところをみせるのが恥ずかしいため、好きな人と関わること自体を避けています。また、どうせ叶わない恋ならこれ以上好きにならないように、関わりを減らそうとしていることも考えられるでしょう。
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