
働く妊婦を守ってくれる制度はいくつかあります。
つわりが酷かったり
お腹が大きくなってきて
妊娠前のように働くのは
しんどい方も多いでしょう。
今回は、働く妊婦を守る神制度を6つご紹介します!!
知らずに無理して働かないようチェックしてみましょう!

1.母健連絡カード
医師に相談してカードを発行してもらうと
労働を緩和してもらえます。
妊娠中、体調がすぐれないことが
続いている方は医師に書いてもらい
会社に申し出をしましょう!!
2.労働の制限
残業や夜勤を免除してもらえます。
妊娠中の残業、休日労働、深夜労働や
体に負担のかかる業務を免除できる制度です。
体がしんどい方は
無理せずに会社に相談しましょう!
3.勤務中の妊婦健診
勤務時間に妊婦健診へ行くことは可能です。
通常の有給休暇とは別で休みがとれます。
その時間が有給か無給かは
会社によるので確認してみてください!
4.通勤緩和
混雑を避けて通勤できます。
ラッシュの時間を避けたり
時差通勤や時短勤務、
交通手段や通勤経路の変更もできます。
5.出産手当金・育児休業給付金
出産や育児で仕事を休む間の
収入を補うための手当です。
子どもが1歳になるまでもらえます。
ただし、自営業の方は対象外です。
出産手当金は1日あたり給与の⅔
育児休業給付金は180日までは給与の67%
それ以降は50パーセントとなります。
いくらもらえるか確認しておきましょう!
6.産前休暇
予定日の6週間前(多胎児なら14週間前)から使えます。
本人の希望があれば
働くことは可能ですが
お腹が大きくなりいろんなトラブルがでてくる時期なので
体調を優先するのがおすすめです!!

以上、働く妊婦が使える神制度を6つご紹介しました!
つわりでしんどい時の通勤や
深夜の勤務など
働く妊婦さんに労働を緩和する制度があります。
どんな制度なのか詳しく確認してみてください!
少しでも快適な妊婦生活を過ごしましょう!
働く妊婦さんはぜひ参考にしてみてください!
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