グループ「TWS」のドフンとヨンジェが、それぞれ路上スカウトとDMスカウトで芸能界に足を踏み入れたことを明かしました。

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12日、YouTubeチャンネル“コンデヒ”の「ご飯食べよう」には、「ニューアルバムで帰ってきたTWSのドロンイとヨンジャイと一緒に骨なしタクポックムタン(鶏の炒め物)で一食」というタイトルの動画がアップロードされました。

動画では「TWS」のドフンとヨンジェがゲスト出演し、デビューストーリーを公開しました。 ドフンは「2018年、僕が中学1年生の時、小学校で卒業式が行われました。 白いロングダウンを着て卒業式を見ていると、ある方が『所属事務所はありますか?』と尋ねてきたんです。今の所属事務所ではなかった。別の事務所だったんだけど、僕が番号を渡して母校と家が近かったので家に走って帰って、母に『僕、スカウトされた』と言ったら、母が『名刺もらったの?』って言われて。 僕はただ番号だけ渡した人間になってしまった」と、打ち明けました。

続けて「しょんぼりしながら卒業式に戻り、式が終わって帰ろうとしたらまた誰かに捕まった。今の事務所だった。今度は逃さず名刺をもらった。 でもその方が強くアピールされたのは『当社にはSEVENTEENがいます』という言葉だった。それで『これはちょっと良すぎるかも』と思い、この事務所に入ることになった」と、打ち明けました。

ヨンジェは「僕は16歳で入社したけど、インスタDMでスカウトされた」と当時、現在の事務所以外にも複数からDMスカウトのオファーがあったことを振り返った。 彼は「悩んだ末、今の事務所に来た」と、話しました。

またドフンは、方言を使っていたヨンジェの第一印象について言及しました。 キムへ(金海)から上京したというヨンジェは、方言の苦労についての質問に「僕が練習生として入った時、ドフンを含め多くの練習生の友達がいたんですが、その前で僕は元々使っていた方言で『こんにちは、金海から来たチェ・ヨンジェです』と言ったんです」と話し、当時笑っていた友達の反応を思い出しました。 これに対しドフンは「それよりさらに強いアクセントだった」と当時のヨンジェの方言を真似し、「声変わりもしていない幼い友達が急にそう言うから、ソウル人の立場としてはかわいくて純粋な印象だった」と、かわいくて笑ったと当時を振り返りました。

一方、「TWS」は10月13日に4thミニアルバム「play hard」をリリースします。