「BTOB」チャンソプ、2ndミニアルバム「別れ、イ‐ビョル」のコンセプトフォト初公開…“22日カムバック”

グループ「BTOB」のチャンソプ（イ・チャンソプ）が、叙情的なビジュアルで唯一無二の別れの感性を予告しました。

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チャンソプは、1日と2日の午後、SNSを通じて2ndソロミニアルバム「別れ、イ‐ビョル」の第1弾と第2弾のコンセプトフォトを公開しました。

公開された最初の写真でチャンソプは、深まる秋に調和する落ち着いた切ないムードを伝えました。ブルートーンで統一されたスタイリングと共に都会的な魅力を見せた彼は、抑制された表情で淡白な感性を最大化しました。

続く第2弾のフォトは、チャンソプと彼の複数の姿がそれぞれ異なる場所を見つめる非現実的な演出で視線を釘付けにします。青みがかった空間にたたずむチャンソプは、ほのかな照明の下で切なく寂しげなまなざしで深いオーラを放ちました。洗練されたレザージャケットの衣装は、彼の冷たいカリスマを一層際立たせています。

先にベールを脱いだストーリーティーザーでチャンソプはナレーションを通じ「僕はここに残る。たとえ君と離れても、いつか君が顔を上げた時に僕を思い出せるように。消えない光として残る」と、決して終わりではない新たな始まりを約束する情感あふれる別れの物語を自ら予告しました。

訴ったえる力の強いボイスと繊細な呼吸、卓越した感情表現力で独自の強みを確立してきたチャンソプは、今回の「別れ、イ-ビョル」で比類ない別れの感性の頂点を極める見込みです。 “オールラウンダーボーカルの王者”であり“別れの歌職人”のチャンソプの真価を確認できる、ウェルメイドな新曲への期待が高まります。

チャンソプのソロ2ndミニアルバム「別れ、イ-ビョル」は、22日午後6時、各種オンライン音楽サイトを通じてリリースされます。

続いてチャンソプは、11月7、8、9日にソウル・チャンチュン（奬忠）体育館で全国ツアーコンサート「EndAnd」を開催します。 11月29、30日はインチョン（仁川）・ソンド（松島）コンベンシア、12月6、7日はテジョン（大田）コンベンションセンター第2展示場、12月13、14日はクァンジュ（光州）女子大学ユニバーシアード体育館、来年1月3、4日はテグ（大邱）EXCO5階コンベンションホール、 1月17、18日にプサン（釜山）BEXCOオーディトリアム、1月24、25日にスウォン（水原）コンベンションセンター展示ホールでコンサートを開催し、3カ月間にわたる大長征を続ける予定です。