
IS:SUE(イッシュ)が、5月21日に発売を予定している3rdシングル『EXTREME DIAMOND』(エクストリーム ダイヤモンド)より、リード曲「SHINING」(シャイニング)のMusic Videoを公開。まるで映画やドラマを見ているかようなハイクオリティなスケール感の映像作品に仕上がっている。
日本エンターテイメント界において過去最大級の番組制作規模となったサバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストで結成された話題のガールズグループ「IS:SUE」。
今作のMusic Videoでは、テーマであるダイヤモンドのイメージが様々なシーンに登場している。実際に建てられたというダイヤモンド構造の巨大ステージセットをはじめ、ダイヤモンド型のレーザーや、グリッターが敷き詰められたパフォーマンスフロア、ダイヤモンドの雨など細部にまで登場。
また今回のコレオグラフィーでは、ダンサーとの息の合ったパフォーマンスに加えて、サビの「Warning 」という歌詞の頭文字をとった「W」のポーズが印象的な「Wダンス」がキャッチーで記憶に残る。
アーティスト写真の公開時はブラックヘアだったメンバーが、MV本編ではブロンドヘア姿に変わるというサプライズも。本MVのTeaserの公開後、連日公式SNSではソロビジュアルポスターなども続々と公開され、その世界観と完成度の高さに、「映画ですか」「早くMVがみたい!!」「MVが楽しみすぎる」などと言った反響が多く見られ、期待が高まっている中、ヴェールに包まれていたストーリーが完全公開。
「SHINING」は“今、輝きを放つ「異種」”ということで、極度の熱と圧力条件下で形成され、研磨を経て1人1人がもつ本来の美しさや価値を極大化するダイヤモンドをテーマに、失敗を恐れず自身を磨き続け、外からの刺激を多彩な光に変えてより一層輝きを増していく姿が表現される3rdシングル「EXTREME DIAMOND」のリード曲。 “自分だけが本来もっている色や価値観で周りを照らし出していくというメッセージが込められており、”今輝く瞬間の私たちは危険よ”と言わんばかりに、Warningが繰り返される中毒性の高いグラマラスなサビと、Verseの挑戦的でエッジのあるリリックとラップが実に小気味良く展開。
また繰り返される「Mmm」の合いの手は“I Don’t Care ”を意味しており、外部からの様々なシチュエーションに対する、「自分が自分らしくあること」への意思表示が込められている。
実験的な Percussion をベースにしたHiphop HouseとAfro Pop、そして2000's のポップスを連想させる強烈なドラムをはじめ、様々なジャンルが融合した多彩なサウンドに、「IS:SUE bring all the crowd to the yard」(IS:SUEがみんなを魅了するわ)と力強さのあるメンバーの歌声が加わり、今作もIS:SUEらしい1曲に仕上がった。
5月1日付の「歌ネット注目度ランキング」にて初登場1位を獲得した「SHINING」。そんな「SHINING」は今週末5月9日、幕張メッセで開催される「KCON JAPAN 2025」のステージで初披露を予定しているとのこと。最新シングルは、現在予約受付中。