【公演レポ】ジェシカ、ハミングさえも美しい! 待望のソロ初日本公演開催

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【公演レポ】ジェシカ、ハミングさえも美しい! 待望のソロ初日本公演開催
【公演レポ】ジェシカ、ハミングさえも美しい! 待望のソロ初日本公演開催

歌手ジェシカ

ソロ活動を本格的に開始した「少女時代」元メンバーのジェシカが6月27日(月)、パシフィコ横浜・国立大ホールにてソロ初の単独公演「JESSICA FAN MEETING YOKOHAMA 2016 & PREMIUM LIVE SHOWCASE」を開催した。

 ジェシカは5月に韓国で1stソロアルバム「With Love, J」を発表。韓国だけでなく海外のファンからも大きな関心を集め、タイトル曲「Fly」は公開と同時に音楽配信ランキングで1位を記録。またアルバムの初動販売量6万枚完売するなど、ソロとしても変わらない人気を証明した。

 そんな彼女の日本初となる単独ファンミーティングは「Fly」から幕を開けた。刺繍の施された白いワンピース姿で長く緩やかなウェーブヘアを揺らしながら、軽やかなステップと伸びやかな歌声を披露。ジェシカがステージを左右に移動するたびにファンは金色のペンライトを揺らし、美しい横顔がスクリーンに映し出されると客席からは何度も大きな歓声が上がった。

 MCの古家正亨の進行で、一度ステージからはけたジェシカが改めて登場すると、再びファンの黄色い歓声で迎えられた。「ファンの皆さん、こんにちはジェシカです。こうやって皆さんとお会いできてうれしいです」とあいさつ。「待ってたよ! 」と客席から声がかかるとジェシカも「うれしい」と応じ、「とても気分がいいです。早くアルバムを出してお会いしたかったんですけど、今この瞬間、こうして皆さんとお会いできてうれしいです」と日本のファンとの久々の再会を喜んだ。

 ソロアルバムについて、「今回のアルバムは本当にファンの皆さんのことを思いながら作りました。1曲1曲に自分のストーリーや皆さんに伝えたいメッセージを込めて作ったので、たくさん聴いてほしいです」と話すジェシカ。中でもタイトル曲「Fly」は一番力を費やしメッセージを込めた曲だという。アルバムの中で妹の「f(x)」クリスタルが一番好きな曲は「Love Me The Same」だと明かすと、「私に一番似合う曲だと言ってくれた」と姉妹の仲の良さが伺えるエピソードも披露。妹ができたときの喜びは今も覚えていると言い、「妹を抱っこしている写真もありますし、そのときよく眠れなかった記憶があります。いつか見せます、その写真」とファンに約束する場面も。

 最近は歌手としてだけでなく、KBSの美容番組「ビューティーバイブル」のMCや女優として中国映画に出演するなど多忙な日々を送っているジェシカ。10代の頃外見は気にしてなかったというが、20代になって綺麗にならなくてはと思ったと振り返り、これからの人生について、「後悔しない人生を送りたいです。30代、40代になって振り返ったときに忙しくしてきたなと思えるようにしたい。瞬間瞬間、悔いのない人生を歩んでいきたいですね」とまっすぐな瞳で語った。
そして「次の曲は今日一日を振り返りながら、心のゆとりを感じられるような曲」と紹介してスタンドチェアに座ったまま「Dear Diary」をしっとりと歌い上げると、曲の最後に「お元気でしたか? 会いたかったです」とファンに直接語りかけた。

 同公演ではファンと触れ合えるさまざまなイベントも設けられた。「曲名当てクイズ」では、ジェシカがイヤホンから流れるJ-POPを聴いて、ハミングだけでメロディーを歌い、その曲名をファンが当てるという企画。選ばれた5名のファンがステージに上がると、イヤホンから流れる曲に集中するジェシカをファンも客席も静かに見守る。「ちょっと恥ずかしい(笑)」と言いながら、「フンフンフンフン~」、「ララララ~」などと美しいハミングを披露。その美声にファンも次々と正解していくが、誰も曲名がわからないときは思わず「Perfume」と自分で答えてしまうなど、ジェシカのお茶目な姿が会場の笑いを誘った。
【公演レポ】ジェシカ、ハミングさえも美しい! 待望のソロ初日本公演開催

歌手ジェシカ


 イベント中盤は、「皆さんよく知っている曲。一緒に歌いたい」とCarly Rae Jepsen の「Call Me Maybe」でファンと一緒に盛り上がると、「Love Me The Same」では椅子を使ったダンスでファンの視線を釘付けに。

 「アルファベットトーク」のコーナーでは「JESSICA」のアルファベットが一文字ずつ書かれたカードを引き、そのキーワードに関する質問に答えた。最初に引いたのは「J」。「JOY、今まで一番うれしかった瞬間は? 」という問いに「今! 」と即答するジェシカに、会場からは拍手が沸き起こった。「A」は「ACTRESS」。女優として臨んだ中国での映画について、「8月5日に(中国で)公開する映画『I love that crazy little thing』は、去年ハワイと北京で撮影したロマンティックコメディ。予告編も出ているのでぜひみてください」とアピール。続いて「I」。「IF、もし男に生まれたら今何をしている? 」という問いに、少し悩みながら「男に生まれていたら客席に座って私を見ていたかもしれない(笑)」とユーモア溢れる回答。実際に男としてやってみたいことはたくさん食べることだと明かすと、日本で食べたいものは「鉄板焼きや懐石料理」だと明かし、そして「酒(笑)」とにっこり付け加えた。

 最後に選んだカードは「C」。「Call me now」というキーワードにちなんでジェシカと直接携帯電話で話せることに。スクリーンに番号が出ると、会場は一斉にコール。見事にコールに成功したファンは感激のあまり泣いてしまいほとんど会話が成立しないままだったが、「サランヘヨ」と優しく声をかけるジェシカの表情からはファンへの優しさが溢れていた。

 「もうそろそろ終わりの時間です」とMCが伝えると「ええ! 今何時ですか? 」と本当に驚いた様子で、「今日は大人しい雰囲気でしたが、皆さんの温かい気持ちが伝わってうれしかったです」と感想を伝えた。また日本に来てほしいとMCが言うと会場からも賛同の拍手。「私もです」と応じるジェシカ。「待ってるよ! 」とファンの声が飛ぶ中、「一つひとつを皆さんにお見せできるその瞬間がすごく楽しみです。他の曲も聴いていただきたいですし、これから女優やいろいろな方面で活動していきたいので応援よろしくお願いします。ありがとうございます」とファンへの感謝と今後の意気込みを伝えた。

 最後はファンに直接伝えたいことを自ら歌詞に込めた曲「Golden sky」。ペンライトが輝く会場を見ながらステージの端まで行って歌い、ファンに手を振った。アンコールではサプライズで客席扉から登場したジェシカにファンは大興奮。日本語バージョンの「Big Mini World」を歌いながら、通路を通り、ファンとハイタッチをしながらステージへ。止まない歓声に包まれた会場を見渡して「ありがとう! 」と笑顔でステージを後にした。男女問わず、多くのファンから愛されているジェシカ。ソロとしての今後の活躍が楽しみだ。

2016年6月29日19時36分配信 (C)WoW!Korea

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