キム・ナムジュ 8年ぶりにドラマ復帰

韓国女優キム・ナムジュ（38）が8年ぶりにブラウン管に戻ってくる。

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キム・ナムジュの所属事務所Well made star Mは19日、「キム・ナムジュがMBCドラマ『エデンの東』の後続作品となり『内助の女王』主人公にキャスティングされた。キム・ナムジュはMBC『その女の家』以降8年ぶりのドラマ復帰となる」と語った。

『内助の女王』はドラマ『ラブ・ハンター オ・スジョン』のパク・チウン作家が随筆した作品で、メロとコミックの要素を含んだドラマだ。また『メリー＆テグ 恋のから騒ぎ』のコ・ドンソンプロデューサーが演出を手掛ける。

キム・ナムジュが演じるのは、シンデレラを夢見て、ソウル大出身の男性と結婚する女性。結婚後、夫は生活に馴染むことができず、無能な男に転落していくのだが、夫を積極的に支えながら自身の夢を掴もうと努力していく。

キム・ナムジュは「久しぶりに視聴者の方々とお会いすることになるので、慎重に作品を選んだ。『内助の女王』を通して“内助”とはどんなものなのか、確実にお見せしたい」と心境を語った。