※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「巫女と彦星」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

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動画6:15から9:19まで。
今回は、ヨムファとソンアのシーンの続きから。ヨムファはソンアを連れて帰ろうとするが、その時ギョヌの矢が飛んでくる。ギョヌの助けで逃げ出すボンス。だが途中でソンアとして目が覚め、涙ぐむ。ヨムファはギョヌに「自分が何してるかわかってるの!?今後あの子があなたのもとへ行くということは、あなたを殺しに行くということよ。逃げなさい。逃げて私を呼べばいい。それが助かる唯一の方法よ」と話す。ギョヌは少し戸惑う。このシーンの撮影が終わり「先輩お疲れさまでした」とチュ・ジャヒョンに挨拶するチュ・ヨンウ

次は家の中でのシーン。ギョヌがソンアに蹴られる場面だ。「この靴で蹴られるの嫌だな」と笑うチュ・ヨンウ。どう蹴るかリハーサルをし「胸のとこ蹴ったらどうかな」とアイディアを出す。そしてボンスとソンア、ギョヌの3人のシーンへ。監督も交えてセリフ合わせをし撮影へ。「おい!俺を見つけてくれてたらとっくに成仏してんだよ。お前なんかに会いに来るわけないだろ!」とソンアの中のボンスが怒鳴る。ドリョンは呆然としているところへギョヌがやってきて「あ、あーちょっと待って」と慌てて身なりを整える。監督は「先に撮ってたやつは座ってから鏡を見てたと思うんだけど」と言われ「あー、そうだった。何で鏡見たんだろう」と笑うユン・ビョンヒ。
そしていよいよギョヌが蹴られるシーンへ。箱中に隠れていたソンアが出てきて再会したギョヌを蹴り飛ばし出ていく。「蹴られて倒れてるギョヌを見下ろしてちょっとにやっと笑ってみようか」と監督。

●韓国ネットユーザーの反応●
「チョ・イヒョンがファンキー」
「ロックスタイルかわいい」
「巫女とのギャップ」
「最後のシーンも面白い」

●あらすじ●
巫女と彦星」7話(視聴率4.8%)では、ソンア(チョ・イヒョン)がギョヌ(チュ・ヨンウ)に本心を告白する様子が描かれた。

ソンアはギョヌが自分とスキンシップをしたおかげで乗り移りから解放されたことを知らずに悪鬼のボンス(チュ・ヨンウ2役)だと勘違いし、「鬼ごっこに勝ったから願いを聞いてください。ギョヌを解放してください。ギョヌはかわいそうな子です」と頼んだ。

ソンアは「初めて会った時、法堂に逆さ吊りになって入ってきました 三七日。だから3週間以内に死ぬ人たちが逆さ吊りになって入ってきます。まだ18歳にしかなってない子が残りの寿命が3週間なんです。ギョヌを死なせるわけにはいかないでしょう。それで守りました。三七日だけ越えよう、何とかして生かしてやろうと」と明らかにした。

ギョヌは「ああ、かわいそうな子だね」と苦々しく思い、ソンアは「いいえ。それはかわいそうなのではなく不運なのです。かわいそうなのは、世の中のみんなが自分を憎むから、自分まで自分を憎むようになったこと。自分のことをこれっぽっちも愛していないこと。それがかわいそうなんです。きょうが三七日の最後の日です。きょうを過ぎたらギョヌが死にません。だからどうかお願いします。ギョヌを必ず助けなければなりません」と哀願した。

ギョヌは「どうしてそこまでするの?」と尋ね、ソンアは「初恋だから。私はギョヌが大好きですから。助けてください」と告白した。結局、ギョヌは「ソンア。今のは僕だよ。ギョヌ。ギョヌなんだって、僕」と伝えた。


「巫女と彦星」メイキング
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