「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」点灯式

MINA(TWICE/MISAMO)

MINA(TWICE/MISAMO)が1日、都内で開催された「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」点灯式に登壇し、ホリデーシーズンの予定や来年の抱負を語った。

【写真】TWICE・MINA「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」点灯式

フェンディ ジャパン合同会社は、12月1日から28日まで、表参道エリアで「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」を開催。この日の点灯式に、MINAはブランドアンバサダーとして登場。単独では初となる点灯式を経験し、その美しい姿は集まった人々を魅了した。

初の単独点灯式という大役に「たくさんの方々が集まってくださって、ちょっと緊張したりしたんですけど、素晴らしい瞬間をご一緒できて光栄に思います」と、集まったファンや関係者に感謝を述べた。

ブランドアンバサダーとしての1年を振り返り、MINAは「ミラノでのショウ」を最高の思い出として挙げ、「お洋服もそうですし、演出もとても素敵だったので、とても楽しい思い出です」と、その充実ぶりを語った。

「今年を表す漢字一文字」の質問に、MINAはフリップで「挑」の文字を披露。「TWICEがデビューして10年、今年は水中撮影に挑戦したり、Lollapalooza(ロラパルーザ)にヘッドライナーとして出演、ワールドツアーでは360度のステージに挑戦。今年は挑戦することが多い年だった」と、多忙を極めた“挑戦”の1年を力強く振り返った。

多忙なワールドツアーの合間のホリデーシーズンの予定について問われると、MINAは「今年はゆっくりできそうなので、お家で美味しいものを食べながらゆっくりできたら」と、束の間の休息を心待ちにするキュートな一面を見せた。

最後に、「まだワールドツアー中なので、健康に世界中の皆様とお会いすることが来年の目標です」と力強く抱負を語り、来場者へ向けて「とっても綺麗なイルミネーションを大切な人と素敵な冬を過ごしていただけたら」と優しくメッセージを送り、点灯式を締めくくった。