「RIIZE」ショウタロウ、誕生日を迎え…ファンクラブ名義でユニセフに寄付

韓国ボーイズグループ「RIIZE」のショウタロウが、本日（25日）誕生日を迎えて「RIIZE」のファンクラブ「BRIIZE」名義で、世界中の子どもたちの健康な成長を支援するため、2500万ウォン（約266万円）を寄付した。ユニセフ韓国委員会が明らかにした。

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　今月20日、「世界子どもの日」を記念して後援に乗り出したショウタロウは、25日に25歳の誕生日を迎え、寄付をおこなった。

　彼の温かい気持ちは保健、栄養、飲料水・衛生、教育、保護、緊急救護など、全世界で支援が最も急がれる地域と事業領域をまず支援する、ユニセフの核心事業に使われる予定だ。

　ショウタロウは、「BRIIZEの応援に応えたくて、誕生日を迎えて寄付することにした。多くの愛をいただいている分、僕もさまざまな所で愛と幸せを分かち合いたい。小さな力だが、誰かの役に立ったら嬉しい」と伝えた。

　なおショウタロウは、2023年2月のトルコ・シリア大地震によって被害を受けた児童と、被災者支援のために寄付し、ことし9月からユニセフ韓国委員会とSMエンタテインメントの社会貢献協約10周年を記念して企画されたキャンペーン「ユニセフ・チーム」に参加し、善行な影響力を拡げている。