中華ドラマ「星より輝く君へ」3話では、紀星が会社で孤立する様子が描かれた。
痴漢被害に遭った紀星(きせい)は、偶然居合わせた韓廷(かんてい)に助けられる。紀星は警察に通報するが、現場の監視カメラは花束でブロックされていたため、加害者に逆に訴えられそうになる。しかし韓廷は、会場内のサービスロボットに内蔵されたカメラが証拠を捉えていると指摘し、相手を動揺させ解雇に追い込んだ。
紀星は韓廷が自分を助けたことを知り感謝するが、実はロボットにカメラはなく、韓廷が機転を利かせただけだった。
翌日、紀星は痴漢加害者を解雇させたことで、社内で孤立。曾荻(そうてき)の意図的な嫌がらせにより、上司から大量の残業と出張を命じられ、さらに孤立を深める。
深夜、残業を終えた紀星はタクシー運転手との性犯罪に関する意見の相違から、大雨の中で車を降りてしまう。そこに韓廷が現れ、彼女を家まで送ると申し出る。車中で韓廷は大学時代に紀星が電話番号を変えたことを知る。
翌日、出張先で病院の混雑を見た紀星は自身が関わるロボット開発が多くの問題を解決できると改めて確信するのだった。
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