中華ドラマ「星より輝く君へ」2話では、上司に濡れ衣を着せられてしまう紀星の様子が描かれた。
パーティー後、韓廷(かんてい)は曾荻(そうてき)との会話を避け、大学時代によく食べたワンタン店へ。友人は韓廷と紀星(きせい)の関係を疑うが、韓廷は「大学の同級生」とだけ答える。
紀星は韓廷との再会を友人に話し、韓廷が留学前に送ったメッセージが紀星に届かず、彼女が「不告の別れ」と誤解していた事実が判明する。韓廷は紀星に連絡するが、自分が彼女の債権者であることを隠し続ける。
会社では、韓廷は初めての役員会に遅刻し姉の韓苑(かんえん)から非難される。韓廷は医療分野への投資計画を提案し、2年以内に利益を倍増できなければ辞任すると宣言。紀星は年次評価で最高の昇進があると聞き喜ぶ。
役員会で華やかなドレスアップをした紀星の前に、韓廷と曾荻が腕を組んで登場し、曾荻は韓廷に公然と告白する。動揺した紀星は席を立つ。その際に偶然トイレで上司たちの会話を聞いてしまい、自身の昇進が口先だけだと知る。さらに販売部長に痴漢され、地面に突き飛ばされた上に「誘惑した」と濡れ衣を着せられてしまうのだった。
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