韓国ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
「模範タクシー3」のイ・ジェフン、キム・ウィソン、チャン・ヒョクジン、ペ・ユラムが青少年人身売買を行うヤクザたちに対し「真の教育」をするための初の復讐代行サービスに乗り出した。
22日、SBS新金土ドラマ「模範タクシー3」側が、本格的に初の復讐代行サービスに着手した「ムジゲヒーローズ」の活躍を公開した。
去る21日放送された第1話では、ムジゲ5人組キム・ドギ(イ・ジェフン扮)、チャン代表(キム・ウィソン扮)、アン・ゴウン(ピョ・イェジン扮)、チェ主任(チャン・ヒョクジン扮)、パク主任(ペ・ユラム扮)が、国際人身売買を常習的に行う日本の違法闇金融組織「ネコマネー」によって失踪した女子高生ユン・イソ(チャ・シヨン扮)を探すため、復讐代行サービスを開始する姿が描かれた。
公開されたスチール写真には、ネコマネーのボス(笠松将扮)との一対一の対談に成功した「風雲児ドギ」の姿が捉えられ、注目を集めた。ドギとボスは、今にも互いを殺しそうなほど殺伐とした拳を交わし緊迫感を生み出したかと思えば、すぐに親しげな雰囲気を醸し出すツーショットへと続き、興味をそそる。互いを見つめ合う2人には、どこか奇妙なブロマンスの雰囲気さえ感じられた。これに、ボスの心まで掴んだ「風雲児ドギ」の策略に、謎が膨らんだ。
これと共に、「風雲児ドギ」に続き斬新なサブキャラクターを装着したチャン代表、チェ主任、パク主任の変身も視線を奪う。三人は現地の組織員に完ぺきに憑依した姿だ。誰かと決闘を繰り広げる3人は悲壮な表情とは裏腹に、不器用な動きで笑いを誘う。果たしてチャン代表、チェ主任、パク主任が組織を結成した理由は何なのか、ドギと「ムジゲヒーローズ」が今回はどのような復讐代行サービスで痛快なカタルシスを届けるのか、期待される。
一方、「模範タクシー3」は毎週金・土曜日の午後9時50分に放送される。
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