ジュホン(MONSTA X) の最新ニュースまとめ
21日、YouTubeチャンネル“ラクダ専用道路”に「70代ファンに会い嵐のように号泣したシムチョンイ?|やさしい代行センター シムチョンイ」というタイトルの動画が公開された。
この日ジュホンは、「70代のMONBEBE(ファンダム名)で“クルプ”(ジュホンが推しのファンの呼称)である父に特別な一日をプレゼントしてください」という依頼を受け、依頼人と対面した。 依頼人は「父は退職して間もなく、今は小学校の警備員として働いています」とし、「『MONSTA X』の動画をよくご覧になります。父がずっと見ているうちに母も隣で一緒に見るようになり、次第に染み込んで家族全員がMONBEBEになりました」と、説明した。
これに対しジュホンは「僕が頑張らなければ。 きょうはお父様と良い時間を過ごします」と伝えた。 プレゼントにマフラーを購入し、会う時のあいさつのシミュレーションをするなど胸を躍らせながら約束の場所に到着したジュホンは、ついに現れたファンを確認すると驚きのあまり言葉を失った。 依頼人の父親である70代のMONBEBEの正体は、ジュホンの高校時代の担任の先生だった。
名前を呼ぶ先生の声にすぐに目頭をあつくしたジュホンは、ついに涙まで見せた。 ジュホンは「予想していなかった」とし、「依頼人が『私の父は70代のMONBEBEで、ジュホンを一番好きなファンです』と話してくれたが、先生を見た瞬間『見間違えたのか?』と思った。込み上げてくる感情が抑えられなかった」と、告白した。
これに対し先生は、高校時代のジュホンを回想した。「ジュホンが、学校に行かせてほしいとマネージャーに電話していた記憶がある。 あの時とまったく同じようにえくぼもそのまま残っている」とジュホンへの愛情を示した。 続けて先生は「苦しんでいた姿が記憶に残っている。『練習をしてきてそうなのか?』と思ったが、何か疲れていて、渇望しているような印象を受けた」と、伝えた。
また先生は、遅くまで続いた練習で学校に遅刻するのを心配し、早く学校に来て寝ていたジュホンを思い出した。 ジュホンは「高校を卒業できたのは先生方のおかげです。 練習で出席もできず『なぜ学校に行かなきゃいけないんだろう?』と悩みましたが、しっかり支えてくれました」と述べ、「素晴らしい現代高等学校を卒業できて本当に感謝しています。 過ぎ去ってみると分かった」と打ち明けた。
その後、ジュホンは「先生が来てくださっただけで、本当に大きな贈り物です」と感動し、すぐに先生と母校を訪れて当時を懐かしんだ。 学校を見学したジュホンは先生に「本当に大きな力です」と繰り返し感謝の言葉を述べた。
最後にジュホンは「高校2年生の時に先生が『イ・ホジュン』と呼んだ声がそのまま聞こえてきて、突然涙があふれてしまい、きちんとあいさつもできなかった。 本当に本当に感謝している」と語り、「幼い頃の自分の姿が思い浮かび始めて涙があふれた。(きょう得た)このくらいのパワーなら、これからもっと頑張れる」と決意を新たにした。
ジュホンが単独MCを務めるYouTubeコンテンツ「やさしい代行センター-シムチョンイ」は毎週金曜日、YouTubeチャンネル“ラクダ専用道路”で視聴できる。 ジュホンが属す「MONSTA X」は、14日にアメリカ・デジタルシングル「Baby Blue」をリリースし、12月12日(現地時間)にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを皮切りに「2025 iHeartRadio Jingle Ball Tour」に参加し、計4都市でステージを披露する。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 110



