韓国映画「ゾンビになってしまった私の娘」のキャスト、公開日、あらすじ
「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」は22日午前0時基準で累積観客数563万8737人を記録、「ゾンビになってしまった私の娘」(563万7455人)を抜き、ことしの韓国全体ボックスオフィスでトップを占めた。2010年「アバター」、2011年「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」、2021年「スパイダーマン:ノーウェイホーム」など、実写版洋画がその年の最高興行作になったことはあっても、アニメーションが最高興行作になったのは「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」が初めてだ。
この作品は4DX、IMAX、ドルビーシネマなどの観覧比率が約19パーセントを占め、106万人が特別館で観覧したことが分かった。公開序盤から続いた優れた作画クオリティと圧倒的なアクションスケールに対する高評価が多様なフォーマットのリピート観覧熱風をリードし、ヒットの勢いをけん引した。また、週ごとに行われる会場贈呈イベントとファンの心を狙撃するグッズ上映会や応援上映会などの多様なイベントが続き、14週目の長期上映にも高い座席販売率を維持して冷めない興行熱気を立証している。
また「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」の4DXグローバルボックスオフィスは2930万ドルを突破し、ことしの4DX上映作の中で最高興行作となった。これは4DXで上映された日本アニメーションの中でグローバルの歴代最高記録であり、全体4DX作品の中でもグローバル歴代8位に当たる成果だ。 グローバル平均客席率もやはり51パーセントを記録し、長期上映にも着実な観客流入をリードしている。
日本では16日までの累積観客数が2604万人、興行収入379億円を記録し「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(407億円)と約28億円の差を残し、そろって1、2位を記録している。今月14日に公開された中国では初日に1億元の興行収入を突破、3日間で3億元(約64億円)を達成した。全世界のボックスオフィスでは1063億円の収益を記録し、日本映画史上初めて全世界のボックスオフィスで1000億円を突破した映画に名を連ねた。
「劇場版 鬼滅の刃 無限城編」は鬼殺隊と最精鋭の鬼たちの最終決戦第1章を描いた作品だ。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 222

