女優ソン・イェジン、舞台あいさつ中に嗚咽1
女優ソン・イェジン、舞台あいさつ中に嗚咽1
女優のソン・イェジンが、韓国国内外のファンたちの愛に、涙をぼろぼろとこぼした。

ソン・イェジン の最新ニュースまとめ

 映画「仕方ない」が、今月18日に公開4週目を迎え、舞台あいさつを進行した。

 この日の舞台あいさつには、ソン・イェジン、俳優イ・ソンミン、女優ヨム・ヘランらが登壇した。

 特に、ソン・イェジンは次回作であるNetflixシリーズ「バラエティー」の撮影に突入したにも関わらず、映画への愛情で参加した。

 何よりソン・イェジンを見るために、海外からも多くのファンたちが訪ねてきた。

 これにソン・イェジンは、結局大泣きし、「もちろん韓国の観客の方々にも感謝するが、チケットを買ってその時間に合わせて、韓国でもないここに来た、貴重な時間は、絶対当然なことではないと思う」と打ち明けた。

 続けて、「年を重ねるほど、よりそんな気持ちがリアルに感じられて、絶対に当然ではないという考えが浮かぶ」とつけ加えた。

 また、「皆さんへ私に何ができるかと考えた時、演技を一生懸命頑張って、皆さんにこのような時間を頻繁に用意しなければならないように思う」と覚悟を固めた。

 そうして、「本当にとても幸せで(涙が出た)」とし、「どんな福を生まれ持って、皆さんから条件なく愛されているのかは分からないが、とても感謝する」と感謝を示した。

 一方、ソン・イェジンは「仕方ない」で7年ぶりにスクリーンにカムバックした。パク・チャヌク監督の新作「仕方ない」は、「すべて成し遂げた」と感じるほど人生に満足していた会社員“ユ・マンス”(イ・ビョンホン扮)が、突然解雇された後、妻(ソン・イェジン扮)と2人の子どもを守るために、難しく新調した家を守るために、再就職に向けた自分だけの戦争を準備して巻き起こる物語を描く。
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