※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「グッドボーイ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:19から4:19まで。 
今回は、出演者たちのインタビューをお届け。

クランクアップを迎えたオ・ジョンセは監督から花束をもらい抱擁。「今日最後だから嬉しいでしょ?」と監督に言われ笑っている。するとそこへパク・ボゴムが入り、「写真撮りましょうよ」とスタッフたちと一緒に写真におさまる。

オ・ジョンセ:いつ終わるのかな、いつかな、と思いながら長い過程を走って来たんですが、いざとなると一方では“もう終わりか”と感じますね。ここまで大きな事故も無く楽しく、素敵な脚本とスタッフさんたちと共演者のみなさんと一つの作品を作り上げることができて、嬉しいですね。最後までご覧いただいて興味を持ってくださってありがとうございます。僕はまた新しい作品でお目にかかりたいと思います。ありがとうございました。

続いてはホ・ソンテとテ・ウォンソク、イ・サンイが同時にクランクアップ。花束をもらいパク・ボゴムやキム・ソヒョンらと一緒に記念撮影。

イ・サンイ:どの作品よりもダイナミックで、一番記憶に残る作品でしたね。本当に警察が犯人を捕まえるみたいに、僕たちも全国を走り回って悪と戦いました。思い出すと楽しいこともたくさん、大変なこともたくさんあって。

●韓国ネットユーザーの反応●
「みんな俳優さんたち素敵」
「パク・ボゴムがいい人すぎる」
「人柄が伝わるインタビュー」
「クランクアップはいつも感動」

●あらすじ●
グッドボーイ」第13話(視聴率6.7%)では、ドンジュ(パク・ボゴム)は意識不明に陥り、強力特殊チームの状況はさらに悪化する様子が描かれた。

巨額の懸賞金を狙うインソン市の組織暴力団と暴力団員たちの騒ぎで市民の不安は大きくなり、警察は薬物使用と凶器を使って暴れた疑いで指名手配されたドンジュを追跡した。

さらに、ジュヨン(オ・ジョンセ)関連証言のため、最高検察庁に護送中だった金のウサギ(カン・ギルウ)まで、ソクチュン(アン・セホ)に殺害される事件が起きた。その間、ジュヨンは最高検察庁捜査課長まで抱き込み、巨額の不法資金を捜査するという名目で、インソン市の検察と警察の人材が集中した合同捜査本部が設置された。

完全に取り残されてしまった強力特殊チームと満身創痍になったドンジュを見て怒りを感じたハンナ(キム・ソヒョン)が決断を下した。警察官だった父親の死と関連した過去の事件を密かに捜査してきた彼女は、怪しい不動産取引の内訳を逆追跡し、ジュヨンのカルテル拠点がインソン市の再開発事業の中心であるクムムンセントラルシティーだという事実を突き止めた。

ハンナは1人で銃と弾薬を持って潜入し、選手時代の時のように呼吸を整え、落ち着いてジュヨンを狙った。この時、理性を失ったマグィ(イ・ホジョン)が乱入。ジュヨンと悪魔の取引条件として登場した“彼女”の正体がマグィを海外養子縁組させた姉だったことが明らかになった。

彼女は麻薬問題がある家庭であることを知らずにマグィを養子に送り、そうしてマグィは地獄のような成長期の中で姉に向けた復讐(ふくしゅう)を誓った。だが、姉は粗末な一間の部屋で自分が作った「キャンディ」の中毒なった状態であり、その張本人はジュヨンだった。ジュヨンはむしろマグィを屈服させ、どこからか連絡を受けて怪しい気配に気付いた。冷静さを失ったハンナが急いで引き金を引いたが、弾は外れた。

それにもかかわらず、ハンナはジュヨンの部下たちを退けた後、ジュヨンの前で彼の罪名を叫んだ。ジュヨンは確実な証拠もなく、証拠があっても捕まえることはできないだろうと自信を示した。しかし、ハンナはボディーカメラを通じて、ジュヨンの自白と変わらない姿を警察庁チャンネルで生中継していた。これはSNSを通じて急速に広がった。

ジュヨンの怒りがピークに達した時、ロシアのマフィアのボスであるレオ(コ・ジュン)が登場。レオは裏切り者のセルゲイを処断する途中、自分の父親を殺したのがジュヨンだという自白を聞いた。これまでジュヨンにだまされていたレオは、ジュヨンに向かって銃を撃ち、ハンナとマグィを救った。現場を抜け出した後は、ハンナの父親の最後が記録されたデジタルカメラを残して消えた。



「グッドボーイ」メイキング
「グッドボーイ」メイキング




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