「i-dle」、日本EP「どうしよっかな」MV公開…グローバルチャート1位を記録

ガールズグループ「i-dle」の日本オリジナルEPのタイトル曲のミュージックビデオが公開された。

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所属事務所のCUBEエンターテインメントは3日午後6時、「i-dle」の公式SNSとYouTubeチャンネルを通じて日本EP「i-dle」のタイトル曲「どうしよっかな」のミュージックビデオを公開した。

リーダーのソヨンが作詞・作曲したタイトル曲「どうしよっかな」は、バンドサウンドに軽快なブラスとキャッチーなサビが加わった楽曲で、青春なら誰もが一度は経験する率直な悩みを込めている。

ミュージックビデオは、日本でオールロケーション撮影された。 アイドルとして成功した少女たちと、夢をあきらめて故郷に戻った少女たちの異なる人生を対比させたオムニバス形式をフィルムカメラでとらえ、映画のような映像美で注目を集めた。

メンバーはミュージックビデオで再デビューを夢見る少女たちに扮した。 それぞれの日常を生きる中、新たなオーディションの知らせに心が揺れたり、デビューした子たちを見て思いにふけったりと、サビの歌詞「どうしよっかな」のように現実と理想の間で悩む葛藤に満ちた心情を表現した。

特別出演した日本のタレントのファーストサマーウイカとの出会いも話題を集めた。

一方、「i-dle」は日本のEP発売に続き、4日と5日の両日間、さいたまスーパーアリーナで日本ツアー「2025 i-dle first japan tour [逢い-dle]」を開催し、現地ファンと会う。