「LE SSERAFIM」ホン・ウンチェ、「メンバーの親が気遣ってくれる時、本当の家族だと感じる」

「LE SSERAFIM」のホン・ウンチェが、メンバーたちが家族のように感じられる瞬間を語った。

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　「ELLE KOREA」のYouTubeチャンネルで、「ケミ工房」という企画の映像が公開された。

　映像では、「LE SSERAFIM」のメンバーたちが質問に答えている。互いの第一印象と現在の印象について最年長のSAKURAは「ホ・ユンジンは首が長かった。KAZUHAは姿勢が正しく、キム・チェウォンはまさに韓国の高校生。ホン・ウンチェは『そろそろ家に帰る時間ではないか』と思わせる子どもだった」と振り返った。

　現在の印象については「今は大きく変わった。ホ・ユンジンは思慮深い人だ。KAZUHAはいい意味で変わらない。キム・チェウォンはお姉さんになった。ホン・ウンチェはもう家に帰らなくてもよさそうだ」と語った。

　ホン・ウンチェはSAKURAの第一印象について「思っていたよりも温かい人だった。冷たいイメージを持っていたので、意外だった」と振り返った。「想像よりもっと情熱的な人だ。燃え上がる火を放つ人と、穏やかな火を長く保てる人がいるが、SAKURAさんはまさに後者だと思う。ずっと穏やかな火を保ち続けることができる人だ」と愛情を示した。

　「本当に家族みたいだと感じる瞬間は？」という質問には「そういう瞬間は多い。特に、メンバーの親に気遣ってもらうと家族だと感じる」と答えた。ホ・ユンジンも「それ、共感できる」と同意した。

　また海外でのスケジュールについては「最近、私たちだけのルーティンができた。公演後に皆でラップアップ（総括）する時間を設け、一緒に食事をしながらお互いにフィードバックすることで、絆がさらに深まった」と語った。

　なお「LE SSERAFIM」は10月24日に初のシングル「SPAGHETTI」をリリースする。