パク・ボゴム、デビュー初の南米ツアーに2万人観客動員

俳優パク・ボゴムが南米ツアーを大盛況で終えた。

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単独ファンミーティング「パク・ボゴム2025ファンミーティングツアーBi Wid Yu」ツアー中のパク・ボゴムは17日（以下、現地時間）約2万人の現地ファンと会った。

先がけてソウルでの公演で韓国ファンを熱狂させたパク・ボゴムは、横浜、シンガポール、高雄、マニラ、バンコク、香港、ジャカルタ、マカオ、クアラルンプールまで全9都市でアジアツアーを行った。続いてモントレーに向かって、デビュー初の南米ツアーを開始してグローバルな歩みをさらに拡大した。

初めて南米でファンに会ったパク・ボゴムは、情熱的なエネルギーでいっぱいのメキシコに対する第一印象を伝えた。また、現地語を駆使して親近感を持って近づき、長時間パク・ボゴムとの出会いを待ってきたファンのために様々なミッションを積極的に遂行して雰囲気を盛り上げた。続いて、パク・ボゴムの愛蔵品をはじめとする特別なプレゼントも準備し、客席と分け合うなど特別なファンへの愛情を証明した。

メキシコの首都メキシコシティでは、さらに熱い歓声が続いた。客席をいっぱいに満たした6,500人のファンがパク・ボゴムのメキシコ訪問を歓迎した。パク・ボゴムは多彩な曲で満たされたセットリストを情熱的に披露し、舞台に上がったファンとフォトタイムなどを行ってこれに応えた。また、客席に降りてファンとアイコンタクトをするなど、忘れられない出会いの思い出をプレゼントした。

パク・ボゴムはサンパウロに到着しても真心がこもった公演を続けた。パク・ボゴムはあっという間に全席のチケット完売を記録してパク・ボゴムを待ちわびる思いを示したファンに対して、心からの感謝の思いを伝えた。ブラジル訪問に対する短い感想と近況の共有などのトークに続き、パク・ボゴムはチケット完売で会場に来ることが出来なかったファンにもビデオメッセージを残して感動を与えた。

南米ツアーにピリオドを打ったサンティアゴでも全席完売を記録した。2018年「ミュージックバンクワールドツアー」以来7年ぶりにチリを再訪問したパク・ボゴムは、ファンミーティングで会ったファンに嬉しそうにあいさつしたり、現地の文化を学び感じるなど、積極的に客席とコミュニケーションした。また、会場をいっぱいにしたファンをひとりひとり目に焼き付けるようにして次の出会いを約束した。

一方、グローバルツアーで全世界のファンに会ったパク・ボゴムは、10月11日にソウルに戻り、コリョ（高麗）大学のファジョン（化汀）体育館で韓国ファンミーティングのアンコール公演を開催して、ファンミーティングツアーのフィナーレを飾る。

パク・ボゴムの韓国ファンミーティングのアンコール公演のチケットは、前売り開始と同時に全席完売を記録した。