DAY6 の最新ニュースまとめ
撮影現場で慎重に時計を見ていたYoung Kは、自身の最初の時計がこのブランドだったと伝えた。「大学の同期が初めて就職して時計をプレゼントしてくれたが、まさに私の最初の時計だ。どうやら私が社会生活を先に始めてご飯をたくさんおごってあげた。時計をもらったのはかなり前だが、最近になってブレスレットの長さを合わせた。一生懸命付けている」と話した。
「DAY6」のコンサートで欠かせないのはペンライト、「マデウォッチ」。Young Kはハミルトン(Hamilton)と新しいコラボレーションウォッチのアイデアも提案した。「あまりにもタイトルが多いブランドだ。もし新しいマデウォッチが発売されれば、時計ブランドとコラボした最初のペンライトになるだろう。そういう点でとても意味ある作品が出来そうだ。今すぐに思い浮かぶのは、ストラップを革にしておけば面白いと思う。あるいは、既存のモデルにマイデイ(ファンダム名)のロゴが入った時計も良いと思う」と語った。
9月7日で「DAY6」はデビュー10周年を迎える。今ではKSPOドームがいっぱいになるほど成長したが、「DAY6」がデビュー初期から今のように注目を浴びることはできなかった。その時代のYoung Kはどんな考えで一日一日を過ごしたのだろうか?「私はいつも『そんな経験が積まれて』という言葉をよく言う。練習生時代も、注目されなかった時代も、軍隊にいる時も、ただ時間に流されようとは思わなかった。なぜなら私は、一度時間を無意味に使い始めると、限りなく怠惰になる人だ。それで、一日一日をしっかり積み重ねようと努力した。本当に頑張った。それひとつだけは自負することができる」と明らかにした。
Young Kは長い道のりを戻っても、結局は歌うことになっただろうと話した。Young Kはこれからも歌う人として残りたいと伝えた。”良いミュージシャン”。いいえ、“良い”がなくても大丈夫。ミュージシャンとして記憶されたい。これから音楽以外に様々な活動をすることもあるだろうが、結局私の職業は音楽を作って聞かせてくれることだと思う。時には『私は良いミュージシャンではないのか』と自問する時もあるだろう。そのたびに少なくともミュージシャンだと自負できる人になりたい」と抱負を語った。
一方、グラビアとインタビュー全体「ARENA HOMME+」9月号で確認することができる。
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