俳優アン・ボヒョン、親友キム・ウビンと一緒に上京…同じ釜の飯まで「夢が現実に」

俳優のアン・ボヒョンが14年ぶりに新しい所属事務所に移籍した理由を公開した。

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アン・ボヒョンはことし、デビュー以来14年を同行した所属事務所のFNエンターテインメントを離れ、AMエンターテインメントと専属契約を締結した。 さらに、AMエンターテインメントにはアン・ボヒョンと親友の俳優キム・ウビンが所属しており、話題を集めたりもした。 先立ってアン・ボヒョンはキム・ウビンに従って上京し、モデルの仕事を始めたと知らせた経緯がある。

最近、ソウル・チョンノ（鍾路）区のあるカフェで行われたヘラルドPOPとのインタビューで、アン・ボヒョンはキム・ウビンと同じ釜の飯を食べることになった嬉しい気持ちを示した。

この日、アン・ボヒョンは「（キム）ウビンと関係が長いので、笑い話で『同じ作品をすれば良い』という夢のような話をたくさんした」として「作品ではないが、一緒にすれば良いというその夢が現実化されたようだ」と伝えた。

続けて「特別な理由があるというより、新しい出発をしたかった」として「新しいことを経験してみたかった」と付け加えた。

また、アン・ボヒョンは「ウビンが一緒にいる人は良い人だという考えがあって、良い人たちとやってみたいという欲があった」と打ち明けた。

一方、アン・ボヒョンのスクリーン復帰作である映画「悪魔が引っ越してきた」は夜明けごとに悪魔に目覚めるソンジ（「少女時代」ユナ扮）を監視する奇想天外なアルバイトをすることになった青年失業者ギルグ（アン・ボヒョンの魂が抜ける話を盛り込んだコメディーで、現在絶賛上映中だ。