韓国映画「ゾンビになってしまった私の娘」のキャスト、公開日、あらすじ
映画館入場券統合ネットワークによると、同作は16日まで累計観客数431万人を動員。ブラッド・ピットが主演を務める映画「F1/エフワン」(410万人)を押しのけ、依然としてボックスオフィス1位を守っている。
チョ・ジョンソク、チョ・ヨジョン、イ・ジョンウン、ユン・ギョンホらが出演した「ゾンビになってしまった私の娘」は、この世の最後に残ったゾンビになった娘を守るために極秘訓練に突入した“親バカ”パパの物語を描いたコミカルドラマ。「人質」のピル・ガムソン監督が演出した。
トム・クルーズが出演した「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」(339万人)がその後に続き、韓国映画「ヤダン」(337万人)が4位。
ポン・ジュノ監督の復帰作だった映画「ミッキー17」は301万人を動員し、ことしの韓国映画興行ランキング5位にランクインした。
「ゾンビになってしまった私の娘」と「F1/エフワン」は今夏、映画界の「2強」体制を形成。16日もそれぞれ約21万人、約13万人を加え、ヒットを続けている。
なお、今月13日に公開された「悪魔が引っ越してきた」は5万7834人を動員し、累計観客数22万4135人を記録した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 110