≪中華ドラマNOW≫「楽游原（らくゆうげん）」33話、崔倚が叛逆者扱いされてしまう＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「楽游原（らくゆうげん）」33話では、崔倚が叛逆者扱いされてしまう様子が描かれた。

　李嶷（りぎょく）は崔倚（さいりん）を擁護し、裴源（はいげん）も加勢するが、顧丞相（こじょうそう）らは李嶷と崔倚の共謀を疑うのだった。

　加里（かり）が殺され柳承鋒（りゅうしょうほう）も負傷すると、陛下はそれら全てを崔倚（さいき）の仕業と断定した。李嶷は崔琳をかばうため彼女を唯一の太子妃と宣言し、陛下を激怒させるのだった。

　李嶷は崔倚を連れ戻すよう命じられ、その間に顧婉娘（こえんじょう）が李嶷の良娣（りょうてい）に指名される。李嶷は崔倚を説得し西長京へ戻るが、顧婉娘の自作自演の自殺未遂に巻き込まれてしまうのだった。そんな中、李嶷は大雨に打たれながら崔倚のために許しを請い続ける。