≪韓国ドラマNOW≫「巫女と彦星」3話、チュ・ヨンウとチョ・イヒョンがお互いの初恋に=視聴率3.7%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「巫女と彦星」3話、チュ・ヨンウとチョ・イヒョンがお互いの初恋に=視聴率3.7%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「巫女と彦星」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想



tvNドラマ「巫女と彦星」3話(視聴率3.7%)では、ソンア(チョ・イヒョン)、ギョヌ(チュ・ヨンウ)がお互いの初恋になる様子が描かれた。

ギョヌは、祖母オクスン(キル・ヘヨン)がいないことを実感し、悲しみに沈んだ。家族にさえ拒否されたギョヌの唯一の安息所は祖母だけだった。誰もいない家に帰ってきて、安心して涙を流し、人生の意味がなくなってしまったギョヌのそばに“自殺鬼”が入り始め、ソンアは決断の措置が必要だった。

ソンアは、人間の心は何よりも力が強いというドンチョンチャングン(キム・ミギョン)の言葉に従って、ギョヌを生かすという切実さを込めて、どんなお守りより強力な「人間お守り」になることを決心した。おかげで人間お守りの効力は強くなった。スキンシップをしてこそ効力が発揮されるため、時と場所を選ばずにギョヌを当惑させたが、そうするほど自殺鬼は一歩ずつ遠ざかった。悲しみに沈む暇も与えないというように、ギョヌのそばを付きまとったソンアの奮闘に変化が訪れた。

ギョヌがアーチェリーをやめた理由は、試合の時、自分に向かう後ろ指をおばあさんも見なければならないのがつらかったからだ。しかし、オクスンが一番明るく笑った瞬間も自分が金メダルをかけてあげた時だということに気付いたギョヌは再び弓を握った。矢が風を切って的に突き刺さるのを見つめながらほほ笑むギョヌ。生きなければならない理由を見つけた彼から、自殺鬼も後ずさりした。

ソンアとギョヌにもわくわくするターニングポイントが訪れた。ソンアが人間お守りだということを夢にも知らないギョヌが再び遠ざけた。しかし、ソンアは今回もギョヌを驚かせた。ソンアは「もともと子どもたちは大人が守らなければならないが、あなたは自分で自分を守っている。だからいろいろしてあげたい」と言ってギョヌの心を動かした。

ギョヌはやっとソンアの本心に気付き、明るく笑った。その瞬間、自殺鬼も消えた。ソンアはうれしい気持ちでギョヌとハイタッチをし、自分も知らないうちに手を組んでしまった。続いて、ギョヌも手を引きながら明るくほほ笑んだ。

[3話予告]巫女と彦星
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