≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」44話、母親の死に心を痛める方海市=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」44話、母親の死に心を痛める方海市=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「斛珠(コクジュ)夫人~真珠の涙~」44話では、母親の死に心を痛める方海市の様子が描かれた。

 方海市(ほうかいし)の母は、偽の聖旨によって誘拐され、方海市を脅す人質にされてしまう。娘の足手まといになるまいと考えた方海市の母親は自ら命を絶ってしまうのだった。

 方海市は悲しみをこらえながら琅嬛(ろうけん)と共に逃走していると追っ手に追い詰められてしまう。しかし間一髪で方諸(ほうしょ)が駆けつけ、二人で崖から転落するのだった。方海市と方諸が死亡したと聞いた褚季昶(ちょきちょう)は、帝旭(きょくてい)を排除し、自らが天啓城を掌握しようと画策する。しかし、張承謙と哨子の活躍により季昶の謀反は失敗に終わるのだった。

 その時、方海市と方諸が琅嬛を連れて現れ、各部の使臣は龍尾神を拝んだ。帝旭は龍尾神の力を借りて各部と同盟を結び、季昶の悪事を暴き、彼を投獄する。さらに琅嬛は方諸の毒を解毒できると告げ、方諸は看病するために方海市を抱きかかえて昭明宮へと向かうのだった。
Copyrights(C)wowkorea.jp 221