「KiiiKiii」、「IVE」の妹グループ?これ以上ないほどありがたい修飾語
「KiiiKiii」、「IVE」の妹グループ?これ以上ないほどありがたい修飾語
新人賞トロフィーを手にした「KiiiKiii」がアットスタイルと共にした。

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アットスタイルは今年5月27日と29日に日本のKアリーナ横浜で開かれた「ASEA 2025」授賞式会場に特別なフォトスタジオを設け、トップクラスのスターたちが輝く瞬間を収めた。「KiiiKiii」は授賞式の撮影現場で特有のGen Z(1990年代半ばから2010年序盤生まれの年齢層の若者)美をたっぷり発揮し、新鮮なエネルギーを発散した。

授賞式参加の感想を聞かれると「KiiiKiii」は「まだデビューして間もなくてときめきがいっぱいだった」とし、「こんなに大きな授賞式に招待されて参加したという事実が今でも信じられない」と答えた。

続けて新人賞である「ザ・ベストニューアーティスト」のトロフィーを手にした感想について「『KiiiKiii』の初めての新人賞なのでトロフィーをもらったその瞬間を忘れることはできないと思う」と明かした。

「KiiiKiii」がデビュー曲「I DO ME」で地上波1位を占め、4か月連続で新人アイドルブランド評判1位を席巻するなど“怪物新人”らしい活躍を繰り広げている。デビュー3か月目を迎えたメンバーたちは「大変なことよりも喜びのほうがはるかに大きい」とし、「困難をすべて忘れるくらいすべての瞬間がありがたく、幸せ」だと伝えた。

「KiiiKiii」は自分たちだけの差別化された魅力について「『KiiiKiii』だけの“Gen Z美”がある」とし、「飾らないGen Z感性を自然に表現したい」と伝えた。続けて「定型化されていない魅力を持ったチーム」であるとし、「『KiiiKiii』という新しいジャンルを作っていこうと思う」と抱負を明かした。

“「IVE」の妹グループ”という修飾語を得ている彼女たちは「これ以上ないくらい光栄」だとし、「ありがたい修飾語にふさわしい、より素敵な姿をお見せする」と話した。また「映像をよく観ていると、いつも健康に気をつけて活動を頑張るようにと応援してくださり感謝する」と頼もしさを見せた。

デビュー後もっとも嬉しかった瞬間には地上波1位を挙げた。メンバーたちは「本当に1位をとるとは思っていなかった」とし、「あの賞は『KiiiKiii』だけのものでなく、私たちのために努力してくれた多くの方々とTiiiKiii(ファンダム名)たちと一緒にもらった賞」だと感想を明かした。

これからの計画については「多くの方々が『KiiiKiii』と言えば笑顔を浮かべられるようなグループになりたい」とし「一度だけ見て通り過ぎることができない“次が気になる”グループになるのが目標」と話した。

「KiiiKiii」の画報と率直なインタビューはアットスタイル7月号で確認できる。
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