「魅惑の人」、シン・セギョンの生死の分かれ目…チョ・ジョンソクの嗚咽
「魅惑の人」、シン・セギョンの生死の分かれ目…チョ・ジョンソクの嗚咽
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「魅惑の人」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


魅惑の人シン・セギョンが血を流しながら意識を失った中でチョ・ジョンソクが嗚咽する。

TvN土日ドラマ「魅惑の人」(演出チョ・ナムグク/脚本キム・ソンドク)前回の放送でムンソン大君(チェ・イェチャン)の世子冊封と共に「王」イ・イン(チョ・ジョンソク)に刀を向けたカン・モンウ(=カン・ヒス/シン・セギョン)とチュ・ダルハ(ナ・ヒョヌ)の暗殺の謀反(むほん)が描かれ衝撃を与えた。 だが、イ・インに向けた恋情が深まったカン・モンウは危機の瞬間、イ・インを守り、イ・インは淡々と「私以外に他に恋人がいるのか? それとも私を狙う殺し手が隠れているのか?」として、すでにカン・モンウのすべてを見抜いており、緊張感を高めた。

公開されたスチールには意識不明に陥ったカン・モンウの危機が盛り込まれた。 カン・モンウは血だらけの状態で横になっており、見る人を驚かせ、イ・インは意識を失ったカン・モンウの病床を守りながら手厚く介抱している。 特に、血を流すカン・モンウの患部を圧迫しているイ・インの切ない目つきから、彼女を生かそうとする切実な気持ちがありのまま感じられる。

何よりもイ・インは昏睡状態のカン・モンウを見て涙を流したように赤くなった目頭で見る人々の胸を熱くする。そうかと思えば、3年前に王になるためにカン・モンウの助けの要請を断った後、後悔の日々を送ったイ・インと、そのようなイ・インを誤解して反逆を図り、スパイになったカン・モンウが互いの心を悟り、ハッピーエンドを迎えることができるか、結末に関心が集まっている。

制作スタッフは「13話でカン・モンウが生死の分かれ道に立ち、イ・インとカン・モンウのロマンスはより一層吹き荒れる予定」とし「ここに2人を取り囲んでいた関係が変化を迎えることになり、すっきりとする展開が繰り広げられる予定なので見守ってほしい」と伝えた。

一方、「魅惑の人」13話は、本日(24日)午後9時20分に放送される。
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