チャウヌ（ASTRO）＆キム・ナムジュ、それぞれの悲劇が始まる…「ワンダフルワールド」キャラクターティーザー公開

チャウヌ（ASTRO）とキム・ナムジュのキャラクターティーザーが公開された。

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3月1日初放送予定のMBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、息子を殺した殺人犯を自ら処断したウン・スヒョン（キム・ナムジュ）がその日にまつわる秘密を掘り下げて行くというヒューマンミステリードラマだ。

「ワンダフルワール」側は8日、キム・ナムジュが演じるウン・スヒョンのキャラクターティーザーとチャウヌが演じるクォン・ソンユルのキャラクターティーザーを同時公開し、期待感を一層加える。

まず、ウン・スヒョンのキャラクターティーザーは「死ぬのは簡単だ。生き続けるのが難しい」という一言で、かけがえのない息子を失いその息子を殺した殺人犯を自ら処断した母親の痛みを盛り込んだ。

映像の末尾には、ウン・スヒョンが「その心だけでここまで来た。私を殺すことはできてもこの心を殺すことはできない」と話し、好奇心を高める。

一方、クォン・ソンユルのキャラクターティーザーは、荒々しい波乱の中に身を投じた青年の姿が盛り込まれ注目を集める。真っ黒なスーツを着てぽつりと立つソンユルの姿は寂しさを漂わせ、焼酎の瓶を持つソンユルの手、ぼんやりと炎を眺めるソンユルの涙は悲しみを誘う。 また、まるで自らを痛めつけるかのようにバイクで暴走したり、激しく喧嘩をして傷だらけになったソンユルが「こうでもしなければ生きていけない気がして」と話す姿は好奇心を引き起こす。

一方、2024年上半期最高の期待作MBC新金土ドラマ「ワンダフルワールド」は、3月1日午後9時50分に韓国で放送が始まる。