≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」15話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミンの光る明太子唇に笑いを我慢できないイ・ミンギ=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」15話あらすじと撮影秘話…ハン・ジミンの光る明太子唇に笑いを我慢できないイ・ミンギ=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヒップタッチの女王」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:13から5:04まで。
今回は、特別出演をしたチャン・ドヨンのインタビューから。

チャン・ドヨン:こんにちは。女性芸人のチャン・ドヨンです。みなさん驚きましたよね?厳しい私がドラマ出演をするなんて。実はすごく縁がありまして。KBSのお笑い番組の時に私たちを新人として出演させてくださった監督がまさにキム・ソンユン監督だったんです。あの時監督の下で頑張ってギャグコンサートをしました。後にそれがこんな素敵な作品に出演してお会いできるなんて、新鮮でした。ハン・ジミンさんがどうして偉大な女優さんなのかわかりましたね。私が初めての撮影現場だったのに、いろいろと合わせてくださってアイコンタクトをしながら配慮いただきました。さすがベテランの女優さんだなと。

続いては蛍光塗料のリップを塗ったハン・ジミン。
明太子のような唇、というコンセプトらしい。ライトを当てると唇が光っている。まずはイ・ミンギの撮影から。遠くから見つめ「明太子かな」とつぶやく。そしていよいよ暗闇からイェブンが近づいてくる。きれいにメイクをして髪も整えて「ジャンヨルを誘惑しようとする。普通のシーンは笑いつつもなんとかOKとなり、続いては光を当てての撮影。唇だけ光って演技を続けるハン・ジミンにカメラ側にいるイ・ミンギは吹き出している。カットがかかるとスタッフたちも大笑いで「こんなん耐えられないって!」とイ・ミンギも大笑い。そして続いてジャンヨルの表情を撮影するシーン。
テイク1では笑いがこらえきれず監督も「めっちゃ嬉しそうだな もう一回」と言われ、にやけてしまいNG。テイク2では何とか笑顔を消してOKとなるが、カットがかかると笑いながら「これが限界だよ」とイ・ミンギ。

次は野外でのシーン。
ハン・ジミンがサッカーのゴールキーパーになる。「顔より大きいよ~」と手袋を見せるハン・ジミン。そしてゴールキーパーの演技を。ゴールを決められてしまうシーンを撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●

「明太子唇最高」
「明太子面白すぎた」
「チャン・ドヨン出てたんだ」
「メイキングがおもしろい」
「ハン・ジミンかわいい」

●あらすじ●
JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」15話(視聴率6.4%)は、ソヌ(「EXO」SUHO)の死亡に衝撃を受けたイェブン(ハン・ジミン)の様子が描かれた。

 連続殺人犯と出くわした後、畜舎に隠れていたイェブンは、自分に対する信頼を示したソヌの姿を思い出し、彼を助けるために飛び出したが、ソヌは冷たい遺体で発見された。イェブンが「ダメ、ソヌさん」と叫びながら泣いていた時、犯人はその様子を見ていたがサイレンの音が聞こえると逃げた。

 遅れて現場に駆けつけたジャンヨル(イ・ミンギ)は、遺体がソヌであることを確認してため息をついた。ジャンヨルはショックを受けているイェブンが気の毒で「大丈夫?」と声をかけたが、イェブンはこれまで連続殺人犯がソヌだと主張してきたジャンヨルの頬を殴った後「もうすっきりした?どうするの?ソヌさんが死んじゃった。どうするつもりなの」と恨めしそうに言った。



「ヒップタッチの女王」メイキング




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