【公式】「BLANK2Y」ヨンビン、デート暴力認める… 結局チーム脱退

「アイドルデート暴力」当事者として名指しされたグループ「BLANK2Y」のメンバー、ヨンビンが過ちを認めチームを脱退する。

所属事務所KEYSTONEエンターテインメントは25日「今日、あるコミュニティを通じて提起された事案に対して事実関係を確認した結果、該当事案の当事者がヨンビンであることが確認された」として「当社はヨンビンのチーム脱退を決め、『BLANK2Y』は今日予定された公演『KROSS Vol.2』からヨンビンを除いて活動する予定」と明らかにした。

この日、あるオンラインコミュニティには「アイドル、デート暴行」という題名の暴露文が掲載された。 著者によると、アイドルのB氏はガールフレンドのA氏が別れを告げると、胸ぐらをつかんで路地に行き、携帯電話を奪って投げ、首を絞めて気絶させたという。


◇KEYSTONEエンタテインメント公式立場

こんにちは。KEYSTONEエンターテインメントです。

まず、ファンの皆様をはじめとする多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。

今日、あるコミュニティを通じて提起された事案について事実関係を確認した結果、該当事案の当事者がヨンビンであることが確認され、これにヨンビンの去就および「BLANK2Y」の今後の活動計画について申し上げます。

当社はヨンビンのチーム脱退を決定し、「BLANK2Y」は本日予定された公演「KROSS Vol.2」からヨンビンを除いて活動する予定です。

もう一度、メンバーのヨンビンに関する事案でファンの皆様をはじめとする多くの方々に不便とご心配をおかけした点について、お詫び申し上げます。

当社は「BLANK2Y」がアーティストとして成長する姿をお見せできるよう最善を尽くして努力します。

ありがとうございます。