シン・ミナ　「ロクデナシのスケジュール…」

タレントのシン・ミナ(21)は、デビュー以来最も忙しい1年を過している。
シン・ミナは2005年1年間、『甘い人生』『Sad Movie』『野獣と美女』など、なんと3本もの映画で観客を魅了した。

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のみならず、KBS月火ミニシリーズドラマ『このろくでなしの愛』(脚本:イ・ギョンヒ/演出:キム・ギュテ)で、トップスターのチャ・ウンソク役を演じ、視聴者たちの視線をクギ付けにしている。

チャ・ウンソクは劇中、当代トップの人気女優。異種格闘技選手であり、自分のボディガードでもあるカン・ボック(チョン・ジフン)と運命的な恋に落ちる。

相次ぐ強行軍が辛くないはずがない。体力的に大きな負担になること間違いなしだ。家できちんと飲んでいる漢方薬で過密スケジュールを乗り越えているのである。

所属事務所関係者は「ちょうどいい作品に巡りあい、本人の意志も強いので撮影に臨んだ」「12月末頃、ドラマが終了したらしばらく休む予定」と伝えた。

視聴者たちも、だんだんとキャラクターにはまっていくシン・ミナの演技力に好感を示している。

シン・ミナをはじめ、韓流スターのRain(ピ)とキム・サラン、イ・ギウが主演を演じる『このろくでなしの愛』は、話が進むほど、ドラマの緊張感が増し、視聴者たちの心をとりこにしている。

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