キム・テヒ　ドラマ・CMに続き映画で“ヒットクイーン”に挑戦

ドラマとCMのヒットで、スターとなったキム・テヒが、人生初の主演映画で“連続ヒットクィーン”に挑戦する。

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去る6月に所属事務所を移った後、スクリーンへ活動の場を移したキム・テヒは、チョン・ウソンと共に新作映画『レストレス～中天～』に出演、来年2月まで横店・無錫など、中国でのオールロケーションを進める予定だ。

これまでキム・テヒは『スクリーン』『天国の階段』『九尾狐外伝』『ラブストーリー・イン・ハーバード』などの出演ドラマや各種CMで話題となり大人気を博した。特に広告では、時にはセクシーなスペインダンサーとして、時には平凡な女子大生として登場するなど、多彩な変身で幅広いファンにアピールする、影響力ある女優として脚光を浴びてきた。

このような影響力は“キム・テヒ”という名前ひとつでも大きなイシューになり、関心を引くのに十分なものとなって、今回の映画までに続いている。今後キム・テヒが‘ヒットクィーン’という名声を完璧に自分のものに出来るかどうかに関心が集まっている。

映画『レストレス～中天～』は、死んだ魂たちが生まれ変わる前49日間留まるという想像上の空間“中天”を舞台に、霊たちの氾濫によって聞きに陥った中天を救う天人・ソファ(キム・テヒ)と、生身の体で偶然中天に入り、自分を忘れてしまった死んだ恋人のソファを守るため、孤軍奮闘する退魔武士・イクァクの運命的な恋を描いた映画。

新しい所属事務所へ移転してから、初のスクリーン出演となったキム・テヒは、落馬による負傷にもかかわらず、初映画出演への集中力と熱意を見せている。共に、チョン・ウソンと武侠アクションそしてロマンスを並行させるだけあって、より多くの努力と情熱を尽くしつつ撮影に臨んでいる。

所属事務所側は、キム・テヒが初映画という点にとても熱意を持って撮影していると、近況を伝えた。

キム・テヒの初スクリーン進出作であり、アジアスターであるキム・テヒとチョン・ウソンの共演で映画『レストレス～中天～』がアジア全域からの注目を浴びている中、ドラマとCMで得たキム・テヒだけの影響力が映画につながるかどうか、その動向が注目されている。

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