日本の人気アイドルグループ「Snow Man」の初の韓国でのポップアップストアが、8月30日(土)から9月14日(日)までソウル・ソンスドン(聖水洞)で開催されます。

「真夏の中の真っ白い世界」というコンセプトにした今回のポップアップは、夏の暑い中で白い世界に包まれた涼しげで特別な空間と体験をすることができるイベントとなっています。

「Snow Man」は2012年に結成され、2020年1月に正式デビューした日本の9人組ボーイズグループです。 正式デビュー前から舞台への長い旅を歩んできただけに、「Snow Man」はファンを、一緒に成長して喜びと悲しみを分かち合う仲間とし、その瞬間を誰よりも大切にしてきました。 今回のポップアップストアも、そんなファンとの特別な時間を作るための空間として企画されました。

ポップアップストアは“ポップアップの聖地”と呼ばれる聖水洞で16日間運営され、「Snow Man」のグループアイデンティティを視覚・空間的に体験できるよう細心に披露する予定です。

特に「真夏の中の真っ白い世界」というコンセプトを基に、空間デザインからコンテンツまで冬の感性で満たし、すべての訪問者に特別な経験をプレゼントする計画です。 また、アジア地域のファンダムが「Snow Man」を直接体感できるようにする強い意志も込められています。

また、グッズ消費を“所有”ではなく“経験”に切り替えるファンダム消費トレンドに最適化された構造で、b.stageの効率的なポップアップ運営とファン経験の相乗効果がさらに最大化されると期待されます。

所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTの関係者は、「『Snow Man』が、韓国のファンの皆さんとさらに近づくことができる特別な機会を得ることができてうれしい」とし、「今回のポップアップストアは『Snow Man』の世界観をオフラインで体験して感情を分かち合える場になるだろう」と、伝えました。

b.stageの関係者は「今回のポップアップストアは、オフラインのファン経験とオンラインプラットフォーム接続を基盤としたファン経験設計の代表事例で、単純なグッズ販売を超えてアーティストの世界観とファンの感情が交差する空間を作ることに重点を置いた」とし、「今後も多様なグローバルアーティストやIPとの協議経験の新しい標準を作っていく」と、明らかにしました。

b.stageはグローバルファンダムのためのカスタムプラットフォーム構築とコマース・コンテンツ・コミュニケーション機能を統合提供し、現在約850以上のグローバルアーティストやブランドIPとともにファンコミュニティを運営しています。