ヒョンビン の最新ニュースまとめ
現在、この枠はキュヒョン(SUPER JUNIOR)×ウン・ジウォン(SECHSKIES)×MINO(WINNER)の「僕の肩を見て、脱臼したじゃないか」が放送中なので、イレギュラーな編成だったが、話題は抜群だった。
なんと言ってもヒョンビンをバラエティで見られるということに加え、ユ・ヘジン、ユナ(少女時代)、ダニエル・へニー、チン・ソンギュといった主要キャスト5人が勢揃いしたからだ。テレビ放送では、映画の見どころなどをトークするシーンだけで終わり、YouTubeでは、ゲームに挑戦するシーンも含めたフルバージョンで配信されたが、キャストの仲の良さが垣間見られたし、ナ・ヨンソクPDとの絡みもかなり面白かった。
キャスト同士で言うと、ヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナは前作に続いての共演であり、ヒョンビンとダニエル・へニーは大ヒットドラマ「私の名前はキム・サムスン」以来の共演、ユ・ヘジンとチン・ソンギュは現在同局で放送中のバラエティ「テントの外はヨーロッパ」でも共演中。何より、前作で781万人を動員した大ヒット作の続編とあり、チームワークがよく、キャスト同士の雰囲気がいいのはすぐに伝わってきた。
また、ナ・ヨンソクPDとの絡みで言うと、ヒョンビン、ダニエル・へニー、チン・ソンギュは初対面。ユ・ヘジンは「三食ごはん」で“ナ・ヨンソクファミリー”の一員であり、ユナはこの「出張十五夜2」の「少女時代」編に続いての登場。特に、ユ・ヘジンはナ・ヨンソクPDのみならず、「テントの外はヨーロッパ」で一緒だったカメラ監督ともここで再会し、まるでお盆に実家に帰ってきたかのように、制作陣と懐かしそうにあいさつを交わす姿が印象的だった。
そんなユ・ヘジンを中心に、和気あいあいとしたトークが始まり、そのうちイジり(?)のターゲットにされたのが、ヒョンビンだったというのも新鮮だった。ナ・ヨンソクPDから、映画の説明を求められると、ユ・ヘジンを筆頭に全員がヒョンビンを指したり、チン・ソンギュがヒョンビンのアクションを絶賛するや、それをナ・ヨンソクPDが「韓国で一番高級感のあるアクションロボット」と話を盛るように表現し、ユ・ヘジンまでも、そういえばヒョンビンの背中からロボットの音が出ていたと冗談を飛ばしたり、ヒョンビンをタジタジにさせていた。
かと思えば、ゲームコーナーに入るとヒョンビンは、「人物クイズ」で一人目の出題(ユ・アイン)を正解すると、ホッとしてイスから立ち上がり、「だからこうやって、みんな立ち上がるのか。その気持ちが分かった」と興奮気味にうれしそうに話し、最後の出題では、正解のJENNIE(BLACKPINK)を何度も連呼。難しいと言われる「人物クイズ」を一発成功させた。このように一喜一憂する素のヒョンビンが見られたのは、この番組だからこそだろう。やはり「出張十五夜」シリーズは外れがない。
なお、この番組の放送翌日となる9月10日(土)には「全知的おせっかい視点」(MBC)にダニエル・へニーが出演。その中で、「共助2」のメディア試写会のスケジュールがあり、再び主要キャスト5人が集まり、仲睦まじい舞台裏の様子が公開された。現在、映画の興行はというと、連日その人気が報じられるほどで、好調そのもの。9月15日現在、観客動員数は約368万人で、じきに400万人を軽々と突破するとみられている。
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