韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
本作は、韓国&日本を舞台に、裏社会を操るエリート諜報員 VS正義を追求する検事の心理戦と裏切りが加速する予測不能な追跡劇を映画級のスケールで描くノンストップ・チェイス・エンタテイメント。主人公は富と権力への欲望に溺れる男ギテ(ヒョンビン)と、正義感が強く不正を見つけると執念で追求し、ギテの前に立ちはだかる検事ゴニョン(チョン・ウソン)。裏社会を操るエリート諜報員のギテと正義を貫く検事ゴニョンが繰り広げる壮大かつスリルあふれる心理戦と裏切りの連続に翻弄(ほんろう)されること間違いなし!
この度、ヒョンビンとチョン・ウソンが1枚に描かれたデュオポスターが公開された。背中合わせのギテ(ヒョンビン)とゴニョン(チョン・ウソン)の姿が、敵対する2人の関係性を思わせる。
合わせて公開となった予告編では、「力を持つ者が世の中を変える」という言葉を受けたギテが、鋭い眼光とともに 「今から俺が変えてみせる」 と言い放つシーンから幕を開ける。
“イケダユウジに会ってこの鞄を渡せ”と告げられた任務は、ギテ自身の運命が大きく動き出すことに。
「これもすべて仕事。国のためだ」その言葉は、まるでギテが自分に言い聞かせているようだ。
大がかりな爆破、息を呑むアクション、ド派手な追撃劇の中心で、ゴニョンがギテを執拗に追い詰めていく。
家族を守るために「俺には、自分の選択に責任を負う力がある。」と叫ぶギテが、選択した手段とは一体何なのか。
ギテを演じるのは、日本のみならず世界中に一大韓ドラブームを巻き起こした伝説のドラマ「愛の不時着」で話題を呼んだヒョンビン。本作では流ちょうな日本語で演技を披露する場面も見どころのひとつ。アクションと頭脳戦で無双するヒョンビンのカリスマ性溢れる姿に翻弄されること間違いなし!
そして、ゴニョンを演じるのは日本でも2005年に公開され、当時の韓国映画の歴代興行収入1位となった作品「私の頭の消しゴム」の主演を務めたチョン・ウソン。不器用で人間味あふれるコメディシーンも満載で、張り詰めた緊張の中に思わずクスッと笑ってしまう役どころに注目!
韓国の“イケおじ”ツートップのふたりが魅せるバチバチの演技対決に期待が高まる。
さらに、日本からは、多分野で活動し俳優としては『そして父になる』(13)で第37回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞、第71回カンヌ国際映画祭で主演を務めた『万引き家族』(18)がパルムドールを受賞した経歴を持つリリー・フランキーが出演!
ヒョンビン主演の「ハルビン」で韓国映画初出演に続き、再びタッグを組むこととなる。
また、ヒョンビンの日本語吹替版には、「愛の不時着」でヒョンビン演じるリ・ジョンヒョクをはじめ、世界中で大人気のアニメシリーズ「鬼滅の刃」では煉獄杏寿郎役など、その幅広い演技力で数多くの人気キャラクターを演じてきた実力派声優の日野聡が、そして、チョン・ウソンの日本語吹替版を、「アベンジャーズ」シリーズでスティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ役や、「ソウルの春」でチョン・ウソン演じるイ・テシン役を演じ、重厚で深みのある声に定評がある三上哲が担当している。
『メイド・イン・コリア』の物語は字幕と吹替で堪能できる。
『メイド・イン・コリア』
ディズニープラスのスターにて12月24日(水)より字幕・吹替版で独占配信開始
(全6話/初回2話、以降毎週水曜配信)
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韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』|本予告|
韓国ドラマ『メイド・イン・コリア』|本予告|
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