ファンと忠武路(チュンムロ)が注目する子役俳優には誰がいるだろうか?
少女時代 の最新ニュースまとめ
1999年、6歳でデビューしたイ・セヨンは、今年でデビュー10年目のベテラン。MBCドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』で、ホン・リナの子供時代を演じて人気を博し、素晴らしい演技を披露、映画『ラブリー・ライバル』(原題:『女教師VS女生徒』)では、ヨム・ジョンアと演技対決を繰り広げたりもした。また映画『13歳スア』でも好演し、好評を博している。
映画『グエムル~漢江の怪物~』で、漢江(ハンガン)の怪物にさらわれるソン・ガンホの娘として出演したコ・アソンは、映画1本で全ての年齢層からの人気はもちろん、去る<第27回 青龍映画祭>新人女優賞を受賞し、演技力も認められた。
“第2の国民の妹”として急浮上したコ・アソンは、映画『楽しい人生』と『ラジオ・デイズ』にもキャスティングされ、立て続けに映画界からのラブコールを受けている。
KBSドラマ『雪の女王』でソン・ユリの少女時代を演じて認知度を広めたコ・ジュヨンは、最近、映画『奇談』で強烈な演技を披露し話題になっている。
一家が死亡した交通事故で、唯一生き残った少女に扮したコ・ジュヨンは、交通事故の後遺症で悪夢と失語症に苦しむ演技を、リアルに表現したという評価を得ている。
キム・ミンジョン、キルスティン・ダンストなど、国内外を問わず子役出身のスターたちが増えている。主人公の幼少期を演じながら、劇序盤に少しだけ登場していた過去とは異なり、ドラマと映画全体をリードしていくケースが増え、子役俳優たちの地位も大きく変わった。
今も多くの愛情を受けている子役俳優たちが、堅実な自己管理と努力を通じて、素晴らしい俳優として成長することが期待される。
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<b>“ミダリ”キム・ソンウン <日曜日は楽しい>に出演</b>
<b>『順風産婦人科』放送後、7年ぶりに芸能活動再開</b>
SBSのシットコム『順風産婦人科』のミダリ役で国民的人気を博した子役タレントのキム・ソンウン(17)が、先月19日午後5時30分に放送されたSBS<日曜日は楽しい-昔のTV>を通じ、7年ぶりに活動を再開した。
キム・ソンウンはこの日、<日曜日は楽しい-昔のTV>でソヌ・ヨンニョなどと共に『順風産婦人科』を再現。興味深いのは、ミダリ役ではなく、当時ソン・ヘギョが演じたミダリの叔母“ソン・ヘギョ”を演じるという点。代わりにミダリ役はパク・スルギが務めた。また、ミダリの親友“ジョンベ”を演じ、SBSドラマ『目指せ 江南ママ』にも出演した子役タレントのイ・ミノも息を合わせた。
キム・ソンウンは2005年、SBS<それが知りたい>で『順風産婦人科』放送終了後、“ミダリ”役のせいで深刻なうつ病になり、自殺まで試みたという衝撃的な告白をし、人々の胸を痛めさせた。しかし、最近行われた<日曜日は楽しい>の収録では、2年前の憂うつな様子ではなく、明るい笑顔を見せてくれた。
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