ホンジュラス戦で6ゴールを量産…グループ1位通過でベスト8進出＝韓国五輪サッカー代表

東京五輪で過去最高の成績を狙う韓国五輪代表チームがゴールを量産してベスト8進出を祝った。

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キム・ハクボム(金鶴範)監督率いる韓国五輪サッカー代表チームは28日、横浜国際総合競技場で東京五輪グループリーグB組第3戦の最終戦でホンジュラス代表と戦い、ペナルティキック(PK)3ゴール含む6ゴールを量産し、6-0の大勝を収めた。

グループリーグ第1戦のニュージーランド代表との試合には敗れたが、第2戦のルーマニア代表戦では4-0の勝利に続き、この日のホンジュラス代表戦でも大差で勝利した韓国代表は、2勝1敗で勝ち点6(ゴール得失点差+9)を記録し、グループ1位通過でベスト8入りを確実にした。次戦はA組2位のチームと31日午後8時にベスト4をかけた戦いが繰り広げられる。