コ・ウナ　所属事務所の反対にも関わらずドラマ出演“単独行動”

タレントコ・ウナが、所属事務所の反対にも関わらず、『国立水剌院』制作発表会に参加する強硬手段をとった。

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コ・ウナの所属事務所側は25日、ドラマ制作発表会に先立ち配布した報道資料を通じて「コ・ウナのドラマ出演が白紙化した。制作条件がよくないため、制作会社だけを信じて一緒にはできない」と強硬な立場を明かした。

所属事務所代表は「コ・ウナと契約が5年ほど残っている。万が一、コ・ウナが所属事務所の意思に反し『国立水剌院』出演を強行し、単独行動をするとしたら法的対応をする予定だ」と明かした。

しかし、コ・ウナは所属事務所の立場と異なり、制作発表会に出席しこのドラマへの出演意思をはっきりと示した。

25日午後4時、ソウル・論硯洞（ノンヒョンドン）のインペリアルパレスホテルで行われた『国立水剌院』制作発表会に出席したコ・ウナは、「今は何かをお話するのも難しい。どうか一方だけの意見を聞かないでほしい」と慎重に言葉を選び、涙を見せた。

コ・ウナは「所属事務所を離れてでも、このドラマに出演したい。当分は所属事務所、マネージェーなく、1人で活動するつもりで立場が整理でき次第、公式的な発表をする」と伝えた。

またコ・ウナは「このドラマが放送される頃には、所属事務所があれば嬉しい」と慎重に自身の希望を伝えた。

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