CLONカン・ウォンレ　事故から5年ぶりのコンサート

<b>イ・ジョン、チェヨン、ホン・ロッキらと1つのステージに</b>

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グループCLON（クローン）のカン・ウォンレが、交通事故以来5年ぶりに、感激のコンサートステージに上がる。

2000年11月、全国ツアーコンサート中、不慮の交通事故に会い、脊髄損傷を負って下半身麻痺になったカン・ウォンレが、今年、再起後初のコンサートステージに上がり、ファンと再会する。

カン・ウォンレのコンサート復帰ステージは、非常に特殊である。
28・29日午後7時、ソウルオリンピック公園内重量上げ競技場で開かれる、＜風紀紊乱ダンスパーティー＆ライブコンサートーノーマーク＞は、ナイトクラブのシステムを導入した公演。2日間、各5時間ずつ、合計10時間にわたり開催される。


CLON側は、「カン・ウォンレさんは、2000年全国ツアー期間中、ソウルのある道路で事故に遭った。当時、公演を終えることができなくていつも口惜しがっていた。同じ所属事務所のイ・ジョン、チェヨンらと一緒に上がる舞台は、さらに意義あるように思える」とコメント。

28日の初公演では、前夜祭ウォーミングアップダンスパーティーをはじめ、チェヨンの3rdの新曲を公開、ク・ジュニョプダンスファッションショー、オープンラン・ダンスパーティーへと続く。29日には、ノーマークダンスパーティーとCLON、イ・ジョン、チェヨンなどのライブコンサート、オープンラン・ダンスパーティーで締めくくられる。

スペシャルイベントとして長寿万歳賞、ベストドレッサー賞、カッコウ賞などの授与も行われ、未就学児童及び60歳代老母と一緒に来た4人以上の家族の中で、年齢差が最も多く、3代にわたり構成された家族を選定し、済州道（チェジュド）往復4枚を贈呈する。
また、最も似合った衣装を着てきた観客には、ペンション1泊2日利用券を、最も多数の男性を連れてきた女性と、最も多数の女性を連れて来た男性にもプレゼントが贈られる。

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