チャン・ナラ の最新ニュースまとめ
撮影前日、台本練習を通じて面識はあったものの、撮影現場で息を合わせるのはこの日が初めて。偶然にも撮影シーンもまた、劇中でもセナとスンウが初めてお見合いをするシーンだった。
裕福な両親のおかげで豊かな環境の中お姫様のように育ったセナはピンクのワンピースにピンクのヘアピン、ピンクの口紅など、全てをピンク色に染めて完璧な服装。
その反面、外交副長官秘書として厳格で模範的なスタイルのスンウは、洗練されているというよりは素朴な服装をし、今じゃ流行が過ぎ去り若干古臭く思えるような黄色いネクタイが目につく。
普通のロマンスドラマだったら2人の主人公の初めての出会いは花火が散るように運命的に描かれやすいが、『ウェディング』はそんな飽き飽きしたものを拒否する。
演出のチョン・ヘリョンプロデューサーは「チャン・ナラはとても清らかにみえる演技者だ。何にでも新しく色づけすることができると思う」といい、今までのキャラクターとは違うチャン・ナラを期待してもいいと自信を持って話し、リュ・シウォンに対しては「淡白感を感じる。久しぶりに演技をするのにアップグレードされている感じだ」と賞賛を惜しまなかった。
劇中、チャン・ナラが演じる女主人公セナの職業は、公演進行と観客サービス等を担当するハウスマネージャーで、主な撮影地は“芸術の殿堂”(ソウル市瑞草区にある公演施設)である。
リュ・シウォンが演じる男主人公スンウと、イ・ヒョヌが演じるジニ役は二人とも外交官でスンウは外交通商部長官秘書、ジニはAPEC(アジア太平洋経済協力体)担当室長として登場する予定。これを契機として国内ドラマ初の外交通商部での撮影が進められている。
特に歌手パク・ギヨンがB.Bクラブの歌手として特別固定出演する。パク・キヨンはチン・ジュハの『Never Gonna Fall In Love Again』等をリメイクし、『ウェディング』のOST(サントラ)も歌う予定だ。
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