イ・スンギ の最新ニュースまとめ
18日、「BIG ISSUE」関係者によると、イ・スンギは旧正月連休が終わってから23日にソウル市江南（カンナム）区某所で“スター助っ人”の活動をするという。“スター助っ人”は「BIG ISSUE」の販売員のそばで彼らの自律を支持・応援することはもちろん、広報を任される一日販売助っ人である。“スター助っ人”は、2011年にイ・ジエ元アナウンサーや、競艇のキム・ジホコーチが行なって以来、4年ぶりとなる。
イ・スンギの所属事務所hookエンタテインメント関係者は「ホームレスの自律を支援する『BIG ISSUE』の体系的なシステムと趣旨が素晴らしいと判断した。イ・スンギ自らが“スター助っ人”活動に対して意志を示した」と伝えた。
またイ・スンギは、才能寄付として「BIG ISSUE」102号のカバーや写真撮影も行なっている。イ・スンギはインタビューで「とても素晴らしい趣旨の雑誌をなぜ知らなかったのだろうかという疑問から、すぐに賛同できた」と参加を決心した心境を語った。
イ・スンギは、「KBSカン・テウォン福祉財団」に1億ウォン（約1000万円）の寄付を始め、キムチ作りや練炭分かち合い、養老院や保育園でのボランティア、アメリカで低所得層の女学生のための寄付活動など多様な慈善活動を続けてきた韓国を代表する「慈善スター」である。イ・スンギのファンもこのような意志を受けて2014年にイ・スンギのデビュー10周年に合わせて「KBSカン・テウォン福祉財団」に2994万7550ウォン（約320万円）を寄付している。
イ・スンギが表紙を飾った「BIG ISSUE」102号は、ソウルの地下鉄の主な駅や、オンラインショップなどで販売している。
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