「僕の高校時代のあだ名は“ケ(=犬)・ドンゴン”でした」
1日深夜、SBSのバラエティ番組<お気に入り>にゲスト出演したイ・ドンゴンは、学生時代のあだ名を公開するコーナーで、現在の“貴公子”のイメージとはあまりにもかけ離れたあだ名を打ち明け、客席に笑いを起こした。

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彼は、「高校時代、午前の授業だけ受けて下校する、運動部の学生たちとつるんでいた」「僕の机と椅子は掃除用具入れに隠す方法で、担任の先生までごまかした」と、悪童時代を告白した。

また、「学校時代から親友と一緒につるんでたので、自分の親が友達の親から何度も電話を受けた」「電話の内容は、一緒に遊ばないようにさせてくれって」とつけ加えた。

番組で終始壊れた(?)貴公子ぶりを見せてくれた彼は、「芸能活動をやめたいと思う時」を問う質問に「3年間で2枚のアルバムが売れずに終わっても、この仕事が嫌だと思ったことはない。でも、コメディドラマ<3人の友達>で、変わり者の役を演じた時、初めてそう思った」と言い、「ある日、母が“10歳離れた弟が、僕のせいで学校でからかわれている”と言って、“ドラマを降りられないか”と訊いてきた時」と答え、端役時代の苦労を打ち明けた。

この日の放送は、イ・ドンゴン、ハン・ジヘ、イ・ソンジン、チェ・ジョンウォン、キム・ギョンミン、ヒョン・ヨン、ソヒなど、8名のゲストの素顔に力を得て、TNSメディアリサーチ調査の結果、17.4%の視聴率を記録。これは、同時間帯のKBS<想像プラス>の15.5%を上回る数値である。

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