韓国一般ニュース
”信者リスト申告漏れ・集会場所の縮小報告”、新天地幹部5人に逮捕状請求=韓国
5人は新天地・テグ(大邱)教会を中心に新型コロナウイルスが拡散していたことし2月、 防疫当局に信者リストが不十分な状態で提出し、集会場所を縮小報告するなど虚偽資料を提出した容疑がもたれている。
女子トライアスロン元韓国代表選手の自殺、文化体育観光部長官 「事件をマスコミ報道で知った…責任を痛感」
パク長官は同日国会で開かれた文化体育観光委員会緊急懸案質疑で「責任を取るべきものについては責任を問い、既存のシステムは新たに補強される多 くのシステムとうまく機能するように最善を尽くす」と述べた。
救急患者への適切な診療 コロナ禍の「重要な宿題」=韓国政府
また、政府の第3次補正予算によって呼吸器専門クリニックを今年中に500カ所に拡大することも、新型コロ ナウイルス感染症以外の患者の診療の機会を保障するための措置だとした。
韓国警察 ビラ散布団体への捜査強化=国際犯罪捜査隊が合流
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の体制を批判するビラの散布活動などを行ってきた韓国の北朝鮮脱出住民(脱北者)団体などに対する警察の捜査が拡大している。
韓国観光公社 ロシアとCISから医療ツーリズム客誘致へ
【ソウル聯合ニュース】韓国観光公社は6日、富裕層向けの旅行商談会「インターナショナル・ラグジュアリー・トラベル・マーケット(ILTM)」の運営側と共同で、ロシアと独立国家共同体(CIS)の旅行会社向けに韓国医療ツーリズムのオンラインアカデミーを開設すると発表した。
外国人投資誘致も「非対面」で 韓国公社がオンライン相談実施
支援センターは、先月初めから世界36の投資拠点の貿易館を対象に相談需要を調査し、シンガポール、東京、青島、ニューヨーク、フランクフルトなど主要都 市の投資家からの相談申し込みを受け付けた。
慰安婦被害者生活施設への官民合同調査開始 寄付金不正疑惑巡り=韓国
【広州聯合ニュース】韓国の京畿道は6日、寄付金の流用疑惑などが浮上している旧日本軍の慰安婦被害者の支援施設「ナヌムの家」に対する官民合同の現場調査を開始した。
中国で“ペスト”が発生…韓国防疫当局「わが国は衛生状態がよく、治療剤もある」
中国の内モンゴルで黒死病(ペスト)の感染事例が発生したことで、韓国内流入への憂慮が出ている中、韓国防疫当局は(今の)防疫体系で管理可能な感染症だという立場を伝 えた。
「コロナ類似ウイルス、7年前に武漢研究所に送られていた」=米メディア
7年前に中国武漢のウイルス研究所に送られた あるウイルスのサンプルが、新型コロナウイルスにとても酷似しているという主張がでている。
米拒否した北朝鮮談話に「米朝対話へ努力」=韓国統一部
【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の呂尚基(ヨ・サンギ)報道官は6日の定例会見で、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官が米国と対話する意思がないとする談話 を発表したことについて、「朝鮮半島の非核化と恒久的な平和定着を目指し、朝米(米朝)対話が早期に進行するよう努力していくという立場に変わりはない」との方針を示した。